ようやく、野球場を含めた公園イメージが出てきました!
正確に言うと、、、
昨年12月にお伝えしていた通り、去る県議会2月定例会において、遠州灘海浜公園篠原地区の配置計画に関する比較検討プランが示されたのです。
その前に、これまでの経緯は下のバックナンバーからご確認ください
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
・篠原地区野球場構想の経緯1
・篠原地区野球場構想の経緯2
・篠原地区野球場、民意は大型スタジアムにあり!
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さて、ではどんな「比較検討プラン」が出てきたのかというと・・・
以下の3つです!!
・プラン1が、野球場関係施設がメインのボールパークを核とした公園。
・プラン2が、親水空間を取り入れた自然あふれるスポーツ公園。
・プラン3が、その間をとった老若男女が楽しめるスポーツ公園。
そして、それぞれのプランに、メインの野球場が「2万2千人規模」か「1万3千人規模」かの2つに分けられているので、計6つのプランが示されたということになります。
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皆さん、いかがでしょうか?
それぞれに特色があり、どれもワクワクするような施設が描かれていますよね!
プラン1では、野球・ソフトボール関係者に特に喜ばれそう。
プラン2では、インスタ映えしそうな素敵な自然に、多くの市民が楽しめそう。
プラン3では、ニュースポーツと健康ブームの中で、公園が多彩に使って頂けそう。
また、規模に関しては、中途半端な1万3千人ではなく、聞き取り調査でも多くの方が望んでいる2万2千人規模が妥当でしょう。
ただ、これだけの材料では最終決定は難しいと思います。
というのも、確かにイメージは分かったけれども、具体的な数字・・・
例えば、建設コスト、維持管理コスト、経済波及効果などが見えていないからです。
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そこで、次のステップ!!
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新年度の6月定例会までにそうした数字的な材料を加え、その中から基本計画の核となる配置計画の方向性を絞り込んでいく。
ゆえに、次の6月定例会がとても大事な位置づけとなるわけです!
なので、私は今、これらのプランを絞り込んでいく上での参考にするために、野球関係者を始めとする多くの方から随時ヒアリングをさせて頂いております。
皆様からのご意見も、是非お寄せください!
浜松の沿岸域を再び元気にさせる、より良い総合公園となるように。
これからも、全力で取り組んで参ります!!