◯環境・SDGs部会
◯多文化共生部会
それぞれに、良い議論ができました!
これをもとに、来月から始まる2月定例会の予算審査に全力であたっていきたいと思います。
◯環境・SDGs部会
◯多文化共生部会
それぞれに、良い議論ができました!
これをもとに、来月から始まる2月定例会の予算審査に全力であたっていきたいと思います。
【重要!!!】
『新型コロナ関連』のバックナンバーは以下からご覧下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
・3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」
・3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」
・3月17日「新型コロナ危機から子ども達を守れ!」
・4月15日「新型コロナ対策を徹底強化していきます。」
・4月16日「新型コロナ予防〜マスクを買うなら地場産で!」
・4月18日「7回目!新型コロナ対策に関する緊急提言を提出。」
・4月22日「青年経済人の力で地元を元気に!」
・4月24日「明日から休業要請。支援策を執行していきます!」
・4月28日「新型コロナに負けない!264億円の補正予算の早期執行へ。」
・5月13日「議員報酬減額とともに、県民支え合い基金設置へ!」
・5月22日「子どもたちの命と学びを守るために。」
・5月25日「収束・新常態に向けての会派7提言!」
本日、静岡県議会6月定例会が開会。
と同時に、新型コロナ関係の予算だけは速やかに事業化する必要があるため、それらを先議分として優先して議論し、約572億円分の補正予算を可決しました。
そして今回も、私が会派を代表して討論に登壇!
→私の討論は「1:10:40〜1:19:05」をご覧ください。
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今回の討論のポイントは、、、
5月25日に提出した会派10回目の要望
「収束・新常態に向けての会派7提言」に基づいて、どこまで予算措置がされたかという点にあります。
以下、目立った成果を紹介します。
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①第2波、3波に備えた感染防止対策について
・PCR検査を専門に行う「地域外来・検査センター」の運営委託と設備整備費助成が計上されるとともに、医療機関や医療従事者への様々な支援策が盛り込まれた。
・医療・福祉関係施設に、マスクや消毒液、医療用ガウン等を供給することになった。また、その一つの方法として、中小企業等危機克服チャレンジ支援事業費助成により、新たなマスク等の生産支援、県内調達を行うことになりました。
→県内経済の循環・活性化にも資することになります!
②切れ目ない中小企業者・個人事業主支援について
・目下あるいは中長期的な資金需要に応えるために、県制度融資枠に加え、国連携新型コロナウイルス感染症対応貸付の融資枠・限度額を大幅に拡充(1兆円を超える規模)することになりました。
・やむを得ず失業された方の再就職を支援するため、求人ニーズの高い分野の職業訓練定員を拡充しました。
→職業訓練のみならず、雇用マッチングの促進、緊急雇用創出など、今後のフェーズに応じて、あらゆる手立てを講じていくことも要望。
③誰ひとり取り残さない生活支援について
・生活福祉資金貸付制度の拡充により、所得要件が緩和されることになりました。→新型コロナウイルスの影響で著しい収入の減少があった世帯への一時的な資金供給が可能になり、生活困窮者の支援が進むことが期待。
・妊産婦、ひとり親家庭、障害者、外国人技能実習生への支援も、相談・資金・再就職など多岐にわたり実行されることになりました。
④学校再開を円滑に進める教育環境の改善について
・県立学校や県立特別支援学校に空気清浄機やサーキュレーター等の備品整備されます。
・退職教職員や大学生を活用しての学習支援、スクールサポートスタッフの配置拡充など、学力保障やメンタルヘルスケアに対する措置が講じられました。
⑤学業や様々な活動の継続に繋げる学生・若者支援について
新型コロナの影響で、生活苦による学業の継続性が危ぶまれていることは、全国のニュースでも、また本県の県立大学が行った調査でも明らか。
↓↓
・若者の心身をサポートするLINE相談の拡充、しずおかジョブステーションの相談支援体制が強化されました。
→若者が行う社会貢献活動や文化芸能活動の社会的インパクトは大きく、このような活動も継続されるよう、市町と連携した支援策の構築を引き続き強く求めました。
⑥効果的な情報発信と確実な伝達について
・バイ・シズオカを軸とした宿泊促進、周遊促進あわせて10億円余が計上されました。
→県内には、農林水産品や観光資源だけでなく、美しい工芸品や素晴らしい文化芸能資源も豊富に存在しているので、これらにもスポットを当てて広く県民に発信する等、さらなる事業の磨き上げを期待。
我が会派の第5弾要望に基づき開設されたLINEアカウントが好評
↓↓
・このように情報発信の効果を高めるべく、今後も若手クリエーター等の力を借りつつ、攻めの広報をするよう要望。
⑦官民挙げての働き方改革と柔軟運用について
・県職員へのモバイルパソコンの導入やテレワークの拡大をはじめ、職業訓練メニューにITスキル訓練を追加、また新たな事業展開への補助など、民間への手当も盛り込まれました。
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以上のように、私たちの要望・提言に沿って多くの施策が反映されたことを評価し、賛成討論となりました。
川勝知事におかれましては、この事態が確実に収束するよう、速やかなる予算執行をお願いしたいと思います。
そして、新常態へと向かう時代の中で、いかに先を見据えた静岡県らしい手を打っていくのか。
これを考え続けることが、他県との違いを生み出し、今後の県内経済のV字回復にもつながるものと信じています。
私たちも、引き続き行動していきたいと思います!!
【重要!!!】
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・3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」
・3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」
・3月17日「新型コロナ危機から子ども達を守れ!」
・4月15日「新型コロナ対策を徹底強化していきます。」
・4月16日「新型コロナ予防〜マスクを買うなら地場産で!」
・4月18日「7回目!新型コロナ対策に関する緊急提言を提出。」
・4月22日「青年経済人の力で地元を元気に!」
・4月24日「明日から休業要請。支援策を執行していきます!」
・4月28日「新型コロナに負けない!264億円の補正予算の早期執行へ。」
・5月13日「議員報酬減額とともに、県民支え合い基金設置へ!」
・5月22日「子どもたちの命と学びを守るために。」
・5月25日「収束・新常態に向けての会派7提言!」
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・3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」
・3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」
・3月17日「新型コロナ危機から子ども達を守れ!」
・4月15日「新型コロナ対策を徹底強化していきます。」
・4月16日「新型コロナ予防〜マスクを買うなら地場産で!」
・4月18日「7回目!新型コロナ対策に関する緊急提言を提出。」
・4月22日「青年経済人の力で地元を元気に!」
・4月24日「明日から休業要請。支援策を執行していきます!」
・4月28日「新型コロナに負けない!264億円の補正予算の早期執行へ。」
・5月13日「議員報酬減額とともに、県民支え合い基金設置へ!」
・5月22日「子どもたちの命と学びを守るために。」
先週の教育長への対コロナ要望に続いて、本日は知事部局に対しての会派要望を提出しました。
これは、6月定例会での補正予算措置を念頭に、速やかに取り組むべき具体的内容を7つのカテゴリーに分けて、会派一丸となって編成したものです。
テーマは、以下↓
1 感染防止対策
2 中小企業者・個人事業主支援
3 生活支援
4 教育環境の改善
5 学生・若者支援
6 効果的な情報発信
7 働き方改革
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新型コロナの本当の怖さは、特に製造業の多い本県にとって、これからやってきます。
医療提供体制には引き続き細心の注意を払いつつ、県内経済と県民生活を守るため、県としてでき得る対策を訴え続けていきたいと思います。
なお、川勝知事からは、
・医療衛生用品の県内調達と確保
・専用ダイヤル等の設置による学生支援
・市町と協力した生活困窮者支援
・県産品、県内観光資源の売り出し
などについて、力強いお答えを頂きました。
一つでも多く要望を受け止めて頂き、新型コロナの収束に結びつけば幸いです。
引き続き、頑張ってまいります!!
なお、会派「ふじのくに県民クラブ」のオフィシャルHPでは、新型コロナ関連の活動の軌跡と成果を紹介しています!
これまでの、数々の提言が少なからず実を結んでいますので、是非こちらもご覧ください!!
※新型コロナに関する会派活動の軌跡と成果
※『リニア関連』のバックナンバーは以下
→10月16日「リニア対策PTが始動!!」
→11月1日「リニア中央新幹線南アルプストンネル工事の行方は!?」
→1月21日「リニア問題の深掘りを進めています。」
→3月31日「全会一致。リニア問題に関する決議を可決!!」
本日、会派内のリニア対策PTを開催し、この問題を担当する「くらし環境部」の職員と一緒に論点整理を進めました。
現在、科学的・技術的な問題については、国交相が設置した専門家会議で議論されているのですが、あまりスムースに進んでいるという印象はありません。
というのも、大批判を浴びたJR東海社長発言がいけません。
※「あまりに高い要求を課して、それが達成できなければ中央新幹線の着工も認められないというのは、法律の趣旨に反する扱いなのではないか。」などの発言
これは、4月27日に開かれた「第1回リニア中央新幹線静岡工区有識者会議」の冒頭にJR東海の金子社長から飛び出したものであり、県、10市町の首長、11の利水団体の代表者から、抗議文を送られるという結果になってしまいました。
その後、社長から手紙によって知事に謝罪をされたわけですが、そもそも、こうした発言が出てきてしまったこと、、、
ここに重要な課題が潜んでいるように思います。
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それは、
リスクコミュニケーション(科学的根拠に基づく対話)の不足です。
このトンネル工事はかつてない巨大プロジェクトですから、当然、環境への影響はただでは済みません。
しかし、そのリスクの受け止め方は、事業者側と住民側で大きな乖離があるのが通常です。だからこそ、この乖離を埋めて事業実施の合意を図るために、リスクコミュニケーションを粘り強く進めていかなければならないのです。
それを怠っていると・・・
住民は、事業者からの情報不足とその信頼がない場合、リスクを大きく見積もりやすくなってしまう。
また、事業者は、現場や地域の状況への認識不足等からリスクの見落としや過小評価が生じやすくなってしまう。
つまり、その差は一向に縮まらない。
という風に、良いことは何一つ無いんですね。
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翻って、このリニア問題の場合はどうかというと、静岡県側がリスクコミュニケーションを求めているのに対し、JR東海側が真摯に応じていない姿勢が見て取れます。
これは、私が静岡県民だから言うのではなく、先述の有識者会議でも多くの専門家から指摘されていることです。
JR東海の言動からは、
・十分な検討を行ってきている。
・これ以上、調査しても意味は無い。
・工事の認可は下りている。
といった思いが透けて見えてしまうのです。
そして、恐らくそうした空気が、あの社長発言に繋がってしまったのではないかと思われます。
リスクコミュニケーションなくして問題解決なし!
焦る気持ちはわかりますが、今のまま強引に工事を進めては、必ず後世に禍根を残すことになるでしょう。
そもそも、静岡工区だけではなく、他のエリアの工事進捗も順調では無いといった話も耳にします。
急がば回れ!
今後の議論が、科学的な対話に基づいてなされることを期待しています。
【重要!!!】
『新型コロナ関連』のバックナンバーは以下からご覧下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
・3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」
・3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」
・3月17日「新型コロナ危機から子ども達を守れ!」
・4月15日「新型コロナ対策を徹底強化していきます。」
・4月16日「新型コロナ予防〜マスクを買うなら地場産で!」
・4月18日「7回目!新型コロナ対策に関する緊急提言を提出。」
・4月22日「青年経済人の力で地元を元気に!」
・4月24日「明日から休業要請。支援策を執行していきます!」
・4月28日「新型コロナに負けない!264億円の補正予算の早期執行へ。」
静岡県議会では、この度、全議員の議員報酬と政務活動費の1割を10ヶ月分削減し、新設する基金に繰り入れることを全会派一致で決断しました。
その額は、1億2700万円になります。
基金名は「新型コロナウイルスに打ち勝つ静岡県民支え合い基金」!
この基金には、上記の議会対応額に加え、クラウドファンディング型ふるさと納税の仕組みを利用しての、県民や企業等からの寄付も受け付けます。
そして本日、その旨を主要4会派で川勝知事に報告し、この基金を速やかに執行して頂くように要請。
その結果、来週5月20日の5月臨時会を経て、基金は医療従事者の危険手当や宿泊費補助にすぐさま使われることになる見込みです。
打倒新型コロナを合言葉に、党派を超えて団結です!!
※『リニア関連』のバックナンバーは以下
→10月16日「リニア対策PTが始動!!」
→11月1日「リニア中央新幹線南アルプストンネル工事の行方は!?」
→1月21日「リニア問題の深掘りを進めています。」
桜の見頃の時期になりました。
新型コロナの影響で、卒業式も入学式もいつも通りではない形での開催になりましたが、そんな中でも、桜の咲く春は私たちを強く励ましてくれていますね!
さて、今日はリニア問題についての報告です。
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先般、静岡県議会2月定例会閉会日の記事をアップしましたが、実はこの日、全会一致で「リニア中央新幹線整備に関する決議」が可決されています。
これは、今後、国土交通省が交通整理役として静岡県とJR東海との間で対話が行われるにあたり、県議会としての思いをまとめたもの。
大事なポイントは、、、
◯大井川の水資源等への影響を回避することを大前提
◯流域住民の不安が解消されるよう、その声に真摯に耳を傾けること
◯本県とJR東海との間で対話が尽くされることを希求する
であり、
つまりは、急いで結論を出したり、安易な補償論議に応じたりしないことを全員で確認できたことになります!
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時代は21世紀、そして「令和」に移っています。
何か大きなことをするのが評価される時代ではなく、エビデンスに基づき、リスクを限りなく低減させ、より効果を発揮出来る事業を遂行することこそ、求められています。
リニア構想は昭和から始まっており、その時の時代背景と今とでは、様子もガラリと変わってきているのではないでしょうか?
科学的根拠に基づいた議論をしっかりと重ね、お互いの考えに寄り添った対話を尽くすこと。
今回決議したことを重く受け止め、今後もこの問題の動向を見守っていきたいと思います。
なお、リニア関連の本県の対応について、県民だよりに分かりやすく記載されていますので、是非ご覧ください!
↓ ↓ ↓
・県民だより2020年3月号(1/2)
・県民だより2020年3月号(2/2)
※『新型コロナ関連』のバックナンバーは以下
→3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」
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3月9日から11日にかけて、産業委員会が開かれました。
特に、11日に関しては「新型コロナウイルス感染症対策」のみを扱う集中審査とし、我が会派からは、
・制度融資を活用した支援策の拡充について
・経営等の相談体制について
・茶業等への支援について
などの質問がされましたが、私からも、
1.経済対策の体制整備について
2.調達先のマッチングについて
3.公有施設での催事自粛に伴うキャンセル料の扱いについて
を取り上げて議論いたしました。
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指摘したポイントは以下の通り。
1.経済対策の体制整備について
3月6日に「新型コロナウイルス感染症に係る経済対策会議」が設置されましたが、県庁内の組織としては、経済産業部門と観光交流部門がメンバーとなっていました。
今回の様子を見ていると、例えば、建設部門、医療部門、教育部門をはじめ、文化芸術、スポーツなどの部門も経済には大きく関わってくると思われます。
そこで、風通しを良くし、また市町や民間からの声を吸い上げられるような体制整備を行ってほしいと要望しました。
2.調達先のマッチングについて
県では過日、中国と取引のある県内企業からアンケート調査を行っています。
これは、新型コロナの影響によって、「どれだけの経済的ダメージが生じているのか」、また「今後に期待する施策は何か」等を集約するためのものです。
するとその中に、「調達先のマッチング」を希望する声もあったとのことです。
中国との貿易が止まってしまったただと思われますが、これはある意味、この機会に県内の経済循環を高める良いチャンスとも捉えられます。
身動きがとりづらい今だからこそ、足元の企業や技術を見直す時間をつくり、新たなパートナーをマッチングさせる。
そんな後押しを、県としても進めるように提案しました。
3.公有施設での催事自粛に伴うキャンセル料の扱いについて
2月下旬に政府が出した催事等の自粛要請を受けて、県内でも多くのイベントが中止になりました。
ところが、公有施設のキャンセルについても、キャンセル料を払うことを求められたケースがあり、私のところにも相談があったのです。
これは、いただけません。。。冷たい対応です。
また、財政的に余裕のある主催者であれば良いですが、そうでない場合、キャンセル料を払うのが難しく、そのまま強行開催をしてしまう可能性もあります。
イコール、ウイルス蔓延を助長してしまうことに繋がってしまうのです。
県にそのことを申し上げると、
・県有施設については、該当期間中のキャンセルについてはお支払い頂かないことにする。
・すでに頂いた場合には、お返しする。
・市町の施設についても、同様の対応をとるように促す。
・指定管理施設についても、趣旨を理解いただくように促す。
との回答を得ることができ、一安心したところです。
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質問の枠は20分しかありませんでしたが、このように中身の濃い議論ができたと思います。
しかし、経済の悪化はこれから本格化してくるでしょう。
今後も、タイムリーな施策を打てるよう、さらにアンテナを高くして活動を進めてまいります!!
今日は、今年から相生校区凧揚げ伝承会の会長になりましての・・・
「糸目付け」を行いました😊
これは、私たちの大切な郷土文化である「浜松まつり」をこれからも後世に繋げていくために、子どもの頃から実体験をしてもらい、いずれはその担い手になって欲しいという祈りを込めた活動‼️
今年も3月1日に卒業記念の凧揚げイベントを行うのですが、今日はその準備として、有志の子ども達約20名と地域の各町凧揚げ会が集まってくれました👍✨
凧を揚げるには色々な工程があります。
そこに大人たちの思いも込めます。
だからこそ、大空高く揚がった時は、泣けるほど感動するんですよね😭
私も、長男の大凧を揚げられた時は、号泣でした。。。
そんな凧揚げにまつわる物事の少しでも、子ども達が知ってくれたら幸いです^_^
さぁ、こうして糸が付けられた凧!
来月きれいに揚がりますように!!
※こちらの記事は、選挙公約チャレンジ3「若者文化の応援」に関連しています。
昨日、初めて渋谷パルコに行ってきました‼️
開店10時から大行列で面をくらい、任天堂ストアの盛況ぶりにも戸惑いながら…
目的は、6階に新設されたeスポーツcafe&barの「GG Shibuya」😊
このオーナーは、数年前から大変お世話になっているeスポーツコミュニケーションズ合同会社の代表であり、東京都eスポーツ連合の会長でもある筧さん👌
美味しいドリンクとランチをご馳走になりながら、eスポーツシーンの最新状況をレクチャーして頂きました^_^
今年もeスポーツは大きく飛躍しましたが、来年も更なる躍動が期待できそうです🏃♂️🏃♂️🏃♂️
静岡県でも、1月には県主催のシンポジウムも開催できますし、私もガンガン引っ張っていきますよ👍
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それにしても、渋谷パルコの6階は凄いですね😅
個人的には、我らが青春!ジャンプショップが興奮しました😆
ドラゴンボール
ONE PIECE
ナルト
約束のネバーランド
鬼滅の刃
銀魂
これって、ラインナップ変わるのかな〜⁉️
他にも、HUNTER×HUNTERやスラムダンクや、その他色々のコンテンツも見てみたい‼️‼️
なんて、お上りさんらしく、しっかり楽しんできましたw
※コチラは、選挙公約チャレンジ6「議会改革」に関連しています。
先週、我が会派「ふじのくに県民クラブ」では、夏に続いての冬季政策合宿を行いました^_^
代表質問に対する意見交換や現地視察など、様々なメニューをこなしましたが、その中でも会派のブランディングに関するワークショップがとても良い雰囲気に😃
副政調会長として担当したのですが、今後に繋がる良い時間となったと思います。
その様子を1分間の動画にまとめましたので、是非ご覧下さい!!
静岡県の農業と言えば、
全国一の生産量を誇る「みかん」「お茶」をはじめ、数々の農産品が有名です^ ^
でも、そんな静岡県でも、やはり農業を取り巻く環境、
例えば、
・就業人口の減少
・担い手の高齢化
などは年々厳しさを増してきています。
そんな中、期待されているのが「ICTの活用」。
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かつては、手作業だったものが、
機械化が進んで効率化・大規模化してきた。
そして今では、ICTを随所に導入することで、
さらなる省力化・農作物の質の向上を図ってきているんです。
特に、今静岡県では、水田の水管理へのICT活用に関する実証研究を進めているので、その状況を議会で確認させて頂きました。
具体的には・・・
・昨年度からの3カ年計画で、袋井、磐田の水田75haを使う。
・水位や水温を測定する水田センサーと自動給水栓を400台設置。
・タブレット端末で状況の確認と操作を行う。
このような流れで、作業コストを2分の1程度に削減するシステムの実用化を進めたいとのことでした。
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ICTの活用は、こんなところにも可能性があるんですね!
ぜひ、良い結果が生まれ、それによって農業の課題解決につながる糸口となることを期待しています!!