タグ別アーカイブ: 選挙区

富士山の日には、富士山の裾野に。

今日は天皇誕生日であると同時に、富士山の日でもありました。
 
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そこで、朝から富士山に向けて出発。
 
富士川楽座で休憩の後、裾野市内で街頭演説。
 
また、富士宮市内では、衆議院議員の田中健さんがセットして下さった意見交換の場に参加させて頂き、貴重なお声を頂戴することができました。
 
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夕刻には、富士宮市街が一望できる場所から写真撮影!
 
これから参議院で始まる論戦を前に、共に頑張ることを誓い合いました。
 
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なお昨日は静岡県庁にて、障がい者施設で作られた製品である「ふじのくに福産品」を購入!
 
障がい者の所得向上のために、国会でも所得倍増議連に入会しました。
 
福祉の充実にも取り組んで参ります!
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今夏の戦いに向けて。連合静岡の推薦を頂きました!

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昨日、連合静岡の執行委員会が開かれ、今夏に実施される第26回参議院議員通常選挙(静岡県選挙区)の候補者として、私への推薦を決定して下さいました。
 
私の至らなさから、連合静岡や組合さんには昨年より大変なご迷惑をお掛けしていますが、それでもこのような決定をして下さったことに、心から感謝致しております。
 
連合静岡とは、私が県議に挑戦した9年前からのお付き合いで、私にとって恩人であり、戦友であり、また政策を共に進めるパートナーでもあります。
 
今回頂いたご厚情に応えるためにも、まずは7月までの国会での職責をしっかり果たします。
 
そして、今後に向けても頼れる政治家となれるよう更なる精進を積んで参ります!
 
どうか、引き続きの叱咤を宜しくお願い致します。
 

川根温泉で国政報告&地域の特産をお買い物!

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今日は、午前中は連合静岡中部ブロック議員団会議に出席し、国政報告をさせて頂きました。
 
また、この春の戦いに挑戦される
・岡村好男さん
・鈴木岳幸さん
・川島美希子さん
いずれも藤枝市議の必勝を祈願しました!
 
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そのあとは、藤枝駅南の交差点と道の駅川根温泉で街頭からの国政報告!
 
雪が散らつく中ではありましたが、その後のお茶の試飲で心も体もホカホカに^ ^
 
その勢いで、お茶とイチゴと椎茸を購入。
地場の特産を大切にしていきたいですね!
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国政ニュースレターVol.3を発刊しました。

01_山﨑真之輔_しんのすけ月間通信

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月2回発刊している国政ニュースレターの第3号が出来上がりました。

街頭演説の県内行脚、徐々に進んできています!

見かけたら応援ください!

第3回「議員定数と選挙区」

現在、県議会では、平成27年4月に行われる統一地方選挙について、議員定数と選挙区の視点から熱い議論が戦わされています。

本日の特別委員会で、各会派の案が出されましたので、まずはそれを紹介します。

「自民改革会議」
(1)議員総定数の見直し・・・1人減員する。(焼津市:ー1人)
(2)選挙区及び配当定数の見直し・・・現行どおりとする。

「民主党・ふじのくに県議団」
(1)について・・・5人減員する。(浜松市浜北区+浜松市天竜区:ー1人、伊豆市+伊豆の国市+函南町:ー1人、御前崎市+菊川市:ー1人、富士市:ー1人、静岡市葵区:ー1人)
(2)について・・・右記のとおり合区する。(1.浜松市浜北区+浜松市天竜区、御前崎市+菊川市、伊豆市+伊豆の国市+函南町、熱海市+伊東市)

「公明党静岡県議団」
(1)について・・・前回5人減員し、69人としたところであり、現行どおりとする。
(2)について・・・検討課題として、政令市の合区及び郡市の合区が挙げられる。

「富士の会」
(1)について・・・現行どおりまたは1人減員とする。
(2)について・・・政令市である浜松市の7行政区を合区し、4選挙区とする。(1.中区、2.東区+南区、3.西区+北区、4.天竜区+浜北区)

そもそもの議論のきっかけとしては、平成22年に行われた国勢調査の人口から変化が生じ、選挙区によっては定数バランスが悪くなっているという点。それから、来年3月から改正地方自治法が施行されることによって、選挙区の合区が可能になった(条件付き)という点です。

これらを踏まえ、本日から本格的な協議が開始されたんですが、我が会派「民主党・ふじのくに県議団」としては・・・
1.1票の格差を2.0倍以内にする。
2.合区してこれにあてる。
3.定数を削減する。
4.定数を増員する選挙区を作らない。
という基本的な考えの下、上記のような提案をさせて頂いたわけです。

ただ、こうした議員定数を削減しろという世間の声は確かに相変わらずあるものの、量から質へと変革を求める声があることも事実です。
しっかりとした議論が議会で展開され、県民に還元していくためには、選挙区や定数においてどのような措置を行っていけば宜しいでしょうか?

ぜひ、皆さんのご意見をお待ちしています。