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新型コロナ予防〜マスクを買うなら地場産で!

【重要】
『新型コロナ関連』のバックナンバーは以下からご覧下さい。
3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」
3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」 
3月17日「新型コロナ危機から子ども達を守れ!」 
4月15日「新型コロナ対策を徹底強化していきます。」

本日、浴衣等の卸を主な生業とする三幸株式会社さんより、遠州織物製の布マスクを買わせて頂きました^ – ^

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先週売り出したばかりなのに相当な反響らしく、今残っているものしか手にできませんでしたが、どれも素敵なものばかり

ちなみに、右上と左下の写真が遠州織物で作られたもの。
左上は、浜松が誇る伝統産業である浴衣生地から作られたもの。

ちょっと派手ですw

静岡県では、遠州織物で作られた「むしゃ」というふじのくにシャツを応援していますが、このマスクも新たなアイテムとして広げられるといいですね😊

こんな時だからこそ、地場産業を応援し、地域内経済を少しでも活性化させましょう!!

新型コロナに負けない!!

なお、こちらのマスクを購入されたい方は
三幸ONLINE RETAILS
をご覧ください。

新型コロナ対策を徹底強化していきます。

【重要】
『新型コロナ関連』のバックナンバーは以下からご覧下さい。
3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」
3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」 
3月17日「新型コロナ危機から子ども達を守れ!」

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本日、現時点では静岡県に緊急事態宣言は出されていないものの、川勝知事から上記のように強いメッセージが発信されました。

どうか、皆様方のご協力をお願いいたします!

また、静岡県議会では、4月28日に4月臨時会を開き、新型コロナに対するさらなる補正予算を組んでいくことになりました。

4月に議会を開くことは県政史上初めてのことであり、いかにこの事態が異例なことかが感じられます。

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そこで我が会派「ふじのくに県民クラブ」では、必要な対策を予算メニューに加えるために、ここ数日間にわたって様々な聞き取り調査をさせて頂きました。

その中で・・・

・感染拡大防止と医療提供体制の整備
ex)医療機関におけるマスク・消毒液などの優先的な確保
  保健所等の人員の増強
  感染症指定医療機関以外の病床の確保
  ゾーニングの徹底

・中小事業者等の支援
ex)制度融資のさらなる拡充
  各種相談窓口の設置と人的支援措置
  雇用調整助成金の県単独での上乗せ

まずはこうした声を、県知事に申しれたところです。

4月臨時会で確実に予算を通し、困っている方々に速やかに事業執行できるよう努めていきたいと思います!

政調会長に就任。改革を進めてまいります!

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先日の会派「ふじのくに県民クラブ」の総会において、新年度の会派役員が承認され、私は「政調会長」という役を預かることになりました‼️

政策実現を通して、社会の課題解決や県民の幸福度向上に寄与していくことを基本的なミッションとし、柔軟な発想で新しいことにも大いにチャレンジしていきたいと思います。

大事にしていきたいのは・・・
◯政策力
◯実現力
◯発信力
の3つの力を高めていくこと。

良い政策を考えても、実現しなければ意味がない。
実現したとしても、県民に届かなければ甲斐がない。

この「意味がない、甲斐がない」を180度回転させ、
「意味のある、甲斐のある」政調会活動を展開していきます!

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また、当面の課題は・・・
◯新型コロナ対策に全力を尽くすこと
◯リニア中央新幹線問題の議論を深めていくこと
◯篠原地区野球場の基本計画を進めていくこと
◯WEBや足を使った広聴に務め、ニーズと根拠に基づいた政策立案を行うこと
◯価値ある情報をお送りすること
◯会派ブランディングを確立すること
◯来夏の知事選における対応
などなど、盛りだくさんです😌

まずは1年間、走り続けていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします!!

全会一致。リニア問題に関する決議を可決!!

※『リニア関連』のバックナンバーは以下
10月16日「リニア対策PTが始動!!」 
11月1日「リニア中央新幹線南アルプストンネル工事の行方は!?」 
1月21日「リニア問題の深掘りを進めています。」

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桜の見頃の時期になりました。

新型コロナの影響で、卒業式も入学式もいつも通りではない形での開催になりましたが、そんな中でも、桜の咲く春は私たちを強く励ましてくれていますね!

さて、今日はリニア問題についての報告です。

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先般、静岡県議会2月定例会閉会日の記事をアップしましたが、実はこの日、全会一致で「リニア中央新幹線整備に関する決議」が可決されています。

これは、今後、国土交通省が交通整理役として静岡県とJR東海との間で対話が行われるにあたり、県議会としての思いをまとめたもの。

大事なポイントは、、、

◯大井川の水資源等への影響を回避することを大前提

◯流域住民の不安が解消されるよう、その声に真摯に耳を傾けること

◯本県とJR東海との間で対話が尽くされることを希求する

であり、

つまりは、急いで結論を出したり、安易な補償論議に応じたりしないことを全員で確認できたことになります!

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時代は21世紀、そして「令和」に移っています。

何か大きなことをするのが評価される時代ではなく、エビデンスに基づき、リスクを限りなく低減させ、より効果を発揮出来る事業を遂行することこそ、求められています。

リニア構想は昭和から始まっており、その時の時代背景と今とでは、様子もガラリと変わってきているのではないでしょうか?

科学的根拠に基づいた議論をしっかりと重ね、お互いの考えに寄り添った対話を尽くすこと。

今回決議したことを重く受け止め、今後もこの問題の動向を見守っていきたいと思います。

なお、リニア関連の本県の対応について、県民だよりに分かりやすく記載されていますので、是非ご覧ください!
 ↓ ↓ ↓
県民だより2020年3月号(1/2) 
県民だより2020年3月号(2/2)

篠原地区野球場のイメージが示されました!

ようやく、野球場を含めた公園イメージが出てきました!

正確に言うと、、、

昨年12月にお伝えしていた通り、去る県議会2月定例会において、遠州灘海浜公園篠原地区の配置計画に関する比較検討プランが示されたのです。

その前に、これまでの経緯は下のバックナンバーからご確認ください
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
篠原地区野球場構想の経緯1
篠原地区野球場構想の経緯2 
篠原地区野球場、民意は大型スタジアムにあり! 

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さて、ではどんな「比較検討プラン」が出てきたのかというと・・・

以下の3つです!!

比較検討プラン2

写真5「比較検討プラン」

比較検討プラン1

・プラン1が、野球場関係施設がメインのボールパークを核とした公園。
・プラン2が、親水空間を取り入れた自然あふれるスポーツ公園。
・プラン3が、その間をとった老若男女が楽しめるスポーツ公園。

そして、それぞれのプランに、メインの野球場が「2万2千人規模」か「1万3千人規模」かの2つに分けられているので、計6つのプランが示されたということになります。

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皆さん、いかがでしょうか?

それぞれに特色があり、どれもワクワクするような施設が描かれていますよね!

プラン1では、野球・ソフトボール関係者に特に喜ばれそう。
プラン2では、インスタ映えしそうな素敵な自然に、多くの市民が楽しめそう。
プラン3では、ニュースポーツと健康ブームの中で、公園が多彩に使って頂けそう。

また、規模に関しては、中途半端な1万3千人ではなく、聞き取り調査でも多くの方が望んでいる2万2千人規模が妥当でしょう。

ただ、これだけの材料では最終決定は難しいと思います。

というのも、確かにイメージは分かったけれども、具体的な数字・・・

例えば、建設コスト、維持管理コスト、経済波及効果などが見えていないからです。

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そこで、次のステップ!!
 ↓
新年度の6月定例会までにそうした数字的な材料を加え、その中から基本計画の核となる配置計画の方向性を絞り込んでいく。

ゆえに、次の6月定例会がとても大事な位置づけとなるわけです!

なので、私は今、これらのプランを絞り込んでいく上での参考にするために、野球関係者を始めとする多くの方から随時ヒアリングをさせて頂いております。

皆様からのご意見も、是非お寄せください!

浜松の沿岸域を再び元気にさせる、より良い総合公園となるように。

これからも、全力で取り組んで参ります!!

 

会派を代表しての賛成討論で知事にエール!

3月18日は、県議会2月定例会の閉会日でした。

2月定例会というのは、4月からの1年間の予算の使い道を決定する大事な議会なのですが、今回はそれに加えて、

新型コロナ対策
リニア問題
マスク転売報道

なども混ざり合い、とてもディープな定例会となりました。。。

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さて、その中で私は、会派を代表して賛成討論を行いました。

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討論とは、今定例会に上程された予算案や条例案について、賛否の理由を添えながら意見を表明する場であります。

その様子は、静岡県議会HPに録画されていますので、ぜひご覧頂ければと思います。(私の出番は10分程度です)

※実際の映像はコチラ
私の討論は「1:14:28〜1:24:47」をご覧下さい。

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今回の賛成討論の観点は大きく5つです。

1.令和2年度の静岡県予算への評価
2.組織改編への評価
3.副知事の選任
4.新型コロナウイルス対策
5.リニア中央新幹線南アルプストンネル工事問題

ここでは、1の来年度予算についてのみ取り上げますが、今回の予算規模は、1兆2792億円!

実に、様々な分野に税金等が配分されています。

その中でも、特に評価したいのが、多文化共生に関わる事業が充実強化されたことです。

◯外国人県民・児童生徒へのコミュニケーション支援
◯外国人介護人材確保総合対策
◯海外高度人材活躍支援事業

など、県内企業に人材不足の課題が顕在する中、外国人の活躍を促進する姿勢は必要なことだと考えるからです。

我が会派は、多様性を尊重する会派です。

そういった意味でも、この施策に関しては大いに賛同するものでありました。

また、100年に一度と言われる自動車業界の大転換期の今、

◯EV・自動運転化等に対応するための研究開発
◯新技術の実証実験の支援
◯MaaS促進

などを行う予算が確保されたことも賛成の理由です。

広域行政を担う県が、いかにその責務を果たすかが問われていると思います。

その他にも、

◯県立高等学校や特別支援学校へのエアコン設置(令和3年度までに)
◯小中学校の特別支援学級へのサブチーチャーの配置
◯身近な公共工事予算の確保

など適切な予算措置がされたものと受け止めたところです。

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新型コロナによる社会不安など、令和時代も、苦難の幕開けとなりました。

しかしその中でも、県民が幸せを感じられるよう、今後も川勝知事と良い緊張・強調関係の下で県政を推進してまいります。

どうぞ、引き続きのご注目をお願い致します!!

 

新型コロナ危機から子ども達を守れ!

※『新型コロナ関連』のバックナンバーは以下
3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」
3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」

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在宅ケア児要望

本日、「新型コロナウイルス対策に関する重症心身障害児(者)の生活を守る緊急要望書」を吉林副知事に手渡しました。

どういうことなのか!?

皆さんもテレビ等でご承知のように、新型コロナが騒がれ出した頃から、市中でマスクや消毒液を手に入れることが難しくなっています。

私たちにとっても不安な日々が続いていますが、
ただ、それによって在宅で医療的ケアを必要とする児童やその親族には、より深刻な影響が出始めています。

特に、日々大量に使用しなければならない消毒液の欠乏は、患者の生死に関わる重要な問題となりつつあります。

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そこで、

・静岡市静岡手をつなぐ育成会
・静岡県重症心身障害児(者)を守る会
・患者さん

の代表の方々と緊急要望を出すことにしたという次第なのです。

要望書の具体的内容としては、、、

◆在宅で療養している障害児(者)の衛生用品の不足状況を早急に把握すること
◆マスクや消毒液等、必要な医療用品の優先的な提供体制を整えること
◆上記事項を市町関係機関と連携および県からも依頼すること

などです。

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要望書を受け取った吉林副知事(実は高校の大先輩!)は、早速対応を指示して下さり、最も重度なお宅から、消毒液を届けることとなりました。

また、それ以後も段階的に提供していくとの予定です。

有難いことです!!

しかし、予断は許さない状況です。

引き続き、状況を注意深く見守ると同時に、今回こうした事態に陥ってしまった原因の一つは、平時の実態把握不足にもよると思われるので、在宅に関する政策を今一度見直していきたいと思います。

 

新型コロナから地域経済を守る!

※『新型コロナ関連』のバックナンバーは以下
3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」

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3月9日から11日にかけて、産業委員会が開かれました。

特に、11日に関しては「新型コロナウイルス感染症対策」のみを扱う集中審査とし、我が会派からは、

・制度融資を活用した支援策の拡充について
・経営等の相談体制について
・茶業等への支援について

などの質問がされましたが、私からも、

1.経済対策の体制整備について
2.調達先のマッチングについて
3.公有施設での催事自粛に伴うキャンセル料の扱いについて

を取り上げて議論いたしました。

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指摘したポイントは以下の通り。

1.経済対策の体制整備について

3月6日に「新型コロナウイルス感染症に係る経済対策会議」が設置されましたが、県庁内の組織としては、経済産業部門と観光交流部門がメンバーとなっていました。

今回の様子を見ていると、例えば、建設部門、医療部門、教育部門をはじめ、文化芸術、スポーツなどの部門も経済には大きく関わってくると思われます。

そこで、風通しを良くし、また市町や民間からの声を吸い上げられるような体制整備を行ってほしいと要望しました。

2.調達先のマッチングについて

県では過日、中国と取引のある県内企業からアンケート調査を行っています。

これは、新型コロナの影響によって、「どれだけの経済的ダメージが生じているのか」、また「今後に期待する施策は何か」等を集約するためのものです。

するとその中に、「調達先のマッチング」を希望する声もあったとのことです。

中国との貿易が止まってしまったただと思われますが、これはある意味、この機会に県内の経済循環を高める良いチャンスとも捉えられます。

身動きがとりづらい今だからこそ、足元の企業や技術を見直す時間をつくり、新たなパートナーをマッチングさせる。

そんな後押しを、県としても進めるように提案しました。

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3.公有施設での催事自粛に伴うキャンセル料の扱いについて

2月下旬に政府が出した催事等の自粛要請を受けて、県内でも多くのイベントが中止になりました。

ところが、公有施設のキャンセルについても、キャンセル料を払うことを求められたケースがあり、私のところにも相談があったのです。

これは、いただけません。。。冷たい対応です。

また、財政的に余裕のある主催者であれば良いですが、そうでない場合、キャンセル料を払うのが難しく、そのまま強行開催をしてしまう可能性もあります。

イコール、ウイルス蔓延を助長してしまうことに繋がってしまうのです。

県にそのことを申し上げると、

・県有施設については、該当期間中のキャンセルについてはお支払い頂かないことにする。
・すでに頂いた場合には、お返しする。
・市町の施設についても、同様の対応をとるように促す。
・指定管理施設についても、趣旨を理解いただくように促す。

との回答を得ることができ、一安心したところです。

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質問の枠は20分しかありませんでしたが、このように中身の濃い議論ができたと思います。

しかし、経済の悪化はこれから本格化してくるでしょう。

今後も、タイムリーな施策を打てるよう、さらにアンテナを高くして活動を進めてまいります!!

新型コロナウイルスに関する声を聞かせて下さい!

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私が所属する会派「ふじのくに県民クラブ」では、時機を逸することなく、新型コロナに関する緊急要望書などを県に提出しています。

特に、今日明日は県立高校の入試も行われるとともに、小中学校では休校に入り、放課後児童クラブ関係者、給食事業関係者など影響は多方面にわたっていますから、その声を届けることは重要な責務だと考えてのことです😌

また、来週からは各常任委員会での審議が始まりますが、私が副委員長を務める産業委員会では、制度融資、経済対策、雇用支援などで、活発な議論が予想されます!

既に、ここ数日で多くの皆さんからの切実なお声を頂いておりますが、委員会に向けて、更なる貴重なご意見を頂戴できればと思っていますので、是非お寄せ下さい🙇‍♂️

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引き続き、感染拡大防止に向け取り組むとともに、各方面への影響を最小限にとどめられるように尽力してまいります!!

浜松注染染め、東京五輪オフィシャルライセンス商品に認定

県の郷土工芸品に指定されている浜松注染染めが、オリンピックの盛り上げに貢献します😊

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本日、高校の先輩でもある三幸株式会社代表の長谷川さんがご来庁。

組織委員会との長いやり取りを経て、東京オリンピックのオフィシャルライセンス商品に認定された注染染めの手拭いと浴衣の現物をお待ちになり、県庁に報告に来られました^_^

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この認定は非常にハードルが高く…
県が指定する郷土工芸品でなければ認定されない条件となっていますから、価値も高い😃

ましてや、静岡県内では今のところ唯一のオフィシャル商品‼️

新型肺炎の影響が懸念されますが😅、予定通り開催されるとなれば、オリンピックを盛り上げる地場産のアイテムとしては必須ですよね👍

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今後、色んな所で目にすると思いますが、皆さんも応援宜しくお願い致します!

凧揚げ伝承会〜糸目付け〜

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今日は、今年から相生校区凧揚げ伝承会の会長になりましての・・・

「糸目付け」を行いました😊

これは、私たちの大切な郷土文化である「浜松まつり」をこれからも後世に繋げていくために、子どもの頃から実体験をしてもらい、いずれはその担い手になって欲しいという祈りを込めた活動‼️

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今年も3月1日に卒業記念の凧揚げイベントを行うのですが、今日はその準備として、有志の子ども達約20名と地域の各町凧揚げ会が集まってくれました👍

凧を揚げるには色々な工程があります。

そこに大人たちの思いも込めます。

だからこそ、大空高く揚がった時は、泣けるほど感動するんですよね😭

私も、長男の大凧を揚げられた時は、号泣でした。。。

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そんな凧揚げにまつわる物事の少しでも、子ども達が知ってくれたら幸いです^_^

さぁ、こうして糸が付けられた凧!
来月きれいに揚がりますように!!

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スポーツ×デジタルで地域活性化を!

こちらの記事は、選挙公約チャレンジ3「若者文化の応援」に関連しています。

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本日、グランシップで「スポーツ指導IT化推進シンポジウム」が開催され、私も冒頭に祝辞を述べさせて頂きました😊

これは、高校サッカーを題材に、デジタルテクノロジーを活用して競技力を向上させようというチャレンジングな取り組み^_^

具体的に言うと…

◆高校サッカー部顧問が部員に習得させたいプレーを、eスポーツプレイヤーの手を借りてウイニングイレブンで再現させる。
   ↓
◆それを生徒が俯瞰して見たり、マルチアングルで見て、技術の研究とイメージ共有を行う。
   ↓
◆そして、そのプレーを実際のフィールドで再現できるように練習をする。

こんな流れで、この数ヶ月間を実験して頂き、その成果発表がなされたというわけです

残念ながら、シンポジウムの中身は撮影不可なので公開できませんが、清水エスパルスをはじめとするサッカー関係者や報道関係者などが100名以上集まり、多くの注目を浴びる中で終えることができました‼️

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振り返ってみれば、3年程前から議会で言い続けてきたことが、本日ようやくここまで形になりました😃
(参考)eスポーツ関連の私の取り組み

でも、これは単なるスタートです!

このシンポジウムを契機に、ますますスポーツとデジタルの垣根を超えた「スポーツ2.0」革命を静岡県で巻き起こせるよう、これからも後押しをしていきたいと思います👍
(参考)スポーツ2.0とは

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リニア問題の深掘りを進めています。

※『リニア関連』のバックナンバーは以下
10月16日「リニア対策PTが始動!!」 
11月1日「リニア中央新幹線南アルプストンネル工事の行方は!?」

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過日お伝えしたように、我が会派では「リニア対策プロジェクトチーム」が結成されており、様々な角度から議論を続けています。

特に、外部の方からのご意見は大変参考になるものも多く、最近では・・・

・静岡大学学術院理学領域 森下祐一教授
・NEXCO中日本 名井所長

から、PTメンバーでヒアリングをさせて頂きました。

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それぞれのポイントを列記すると、

(森下教授)
◆山梨側でのボーリング調査はしているが、静岡側ではしないのが疑問。

◆南アルプスの地質について、調査できていない部分が多々ある。

◆JRによれば、大井川の水が毎秒2.03トン減るというが、この計算方法には不確実性があると認めた。

◆2018年10月にJR社長が「湧水の全量を大井川に戻す」と明言されたことにより、ようやく議論できる前提が整ったという段階。

◆ただ、どのようにして水を出さないのかといった工法・アイデアについては、示されていない。

◆地下水についての影響調査はできていないという印象。

◆工事の進捗と並行して、随時リスク管理を行い、報告する体制構築が大切である。

◆JRはリニア新幹線の研究は進めてきたが、トンネル掘削の研究は怠ってきた。

◆南アルプストンネル工事は、青函トンネル以上の難工事で、世界でもこれだけのレベルの工事はない。

**********************

(名井所長)
◆ボーリング調査は、あまりにも深いところではできないのでは。現実的には数10メートルくらいまで。(南アルプス工事では深さ1000メートル以上・・・)

◆普通、トンネル工事をする場合には、事前に井戸や沢の水位・状況をモニタリングして、リスクに備える。

◆事前協議の段階では、何年もかけて地元の心配事に応じて調査も行う。

◆補償は最大で30年。(恒久対応というが、それは30年が常識)

◆リニアの工事は、相当難しいと思う。深くなると土の圧力が高まり、トンネル自体が変形する可能性もある。

◆トンネルの地質が一番影響する。柔らかい砂地は難しい。岩であればやり易い。

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現在、静岡県からは「引き続き対話を要する47項目」について、JR側の見解を求め、その正式な回答を待っている段階です。

しかし、上記のようなヒアリングで得た内容と重ねれば、まだまだ満足のいく調査が行われていないのではと、私たちは判断します。

正直、専門的な話は分かりません。

でも、工事を進めたいJR側と、工事の影響が心配な大井川流域住民側とのリスクコミュニケーションを進めることが必要だということくらい分かります。

急がば回れ!!

全ての当事者が、一つ一つの問題に真摯に向き合えるよう、私たちも側面から支援していきたいと思います。

eスポーツ関係施設訪問^ ^ in渋谷パルコ

こちらの記事は、選挙公約チャレンジ3「若者文化の応援」に関連しています。

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昨日、初めて渋谷パルコに行ってきました‼️

開店10時から大行列で面をくらい、任天堂ストアの盛況ぶりにも戸惑いながら…

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目的は、6階に新設されたeスポーツcafe&barの「GG Shibuya」😊

このオーナーは、数年前から大変お世話になっているeスポーツコミュニケーションズ合同会社の代表であり、東京都eスポーツ連合の会長でもある筧さん👌

美味しいドリンクとランチをご馳走になりながら、eスポーツシーンの最新状況をレクチャーして頂きました^_^

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今年もeスポーツは大きく飛躍しましたが、来年も更なる躍動が期待できそうです🏃‍♂️🏃‍♂️🏃‍♂️

静岡県でも、1月には県主催のシンポジウムも開催できますし、私もガンガン引っ張っていきますよ👍

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それにしても、渋谷パルコの6階は凄いですね😅

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個人的には、我らが青春!ジャンプショップが興奮しました😆

ドラゴンボール
ONE PIECE
ナルト
約束のネバーランド
鬼滅の刃
銀魂

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これって、ラインナップ変わるのかな〜⁉️
他にも、HUNTER×HUNTERやスラムダンクや、その他色々のコンテンツも見てみたい‼️‼️

なんて、お上りさんらしく、しっかり楽しんできましたw

篠原地区野球場、民意は大型スタジアムにあり!

もはやライフワークとなっている、遠州灘海浜公園(篠原地区)野球場構想実現への取り組みが、また今回、一歩進むことになりました!

その前に、これまでの経緯を知りたい方はコチラをチェック↓
篠原地区野球場構想の経緯1
篠原地区野球場構想の経緯2

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さてまずは、県民意見の聴取がどうなったか!?です。

これは、県の公園緑地課が発行している「遠州灘海浜公園(篠原地区)だより〜Sparkh★News」が分かりやすくまとめてあるのでご紹介。
「Spark★News(第5号)」

簡単に整理すると、

◯サンプル数としては・・・

・県民約3100人
・スポーツ関係24団体
・野球、ソフトボール353チーム

と、十分な数字を得ています。

◯寄せられた意見を要約して3つ挙げるならば・・・

県民の7割がプロ野球を観戦できる大型スタジアムを希望
・その他の施設としては、サッカー場、アスレチック、クライミング、デイキャンプなどを多岐にわたって希望
野球関係団体からも、少年野球からプロ野球まで幅広い活用を希望する声が多数

と、せっかく作るなら、大きなスタジアムと老若男女が憩える空間にしてほしいといったところでしょうか。

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ただ同時期に、静岡県野球協議会から、上記とは異なる趣旨の要望書が県知事宛に持ち込まれました。

それは、1万人程度の中規模の野球場と、補助球場を複数面整備してほしいという内容です。

確かに、私も野球少年でしたし、今は子どものコーチもしているので、野球場の数を多く求めるのは理解できます。

しかし、静岡県野球協議会は、

・静岡県野球連盟
・静岡県高等学校野球連盟
・静岡県中学校体育連盟
・日本少年野球連盟

などの団体から構成されている組織であって、さらにその傘下のチームも含めて、上記のアンケート等を行った結果が「大型スタジアムを望む」だったわけなんです。

つまり、要望書は要望書ですが、
それは決して協議会の総意ではなく、色んな考えが内在しているということ。

県としても、あくまでも一つのご意見だと捉えるのが適切ではないでしょうか。

私としては、大型スタジアムを中心とした公園を望む多くの声を実現していくために、考えうる様々な課題と向き合っていく作業に早急に取り掛かるべきだと考えます。

※それは例えば、交通アクセスや運営主体など。

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さあ、そんなわけで、パーツが揃ってきました!

次は、いよいよ比較検討プランの提示を待つ段階に入ります。

予定では、2月定例会で公表されるとのこと。

こちらは、中身が分かり次第、お伝えしていきます!

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