日本人は、消費者教育が弱いと言われています。
そのため、振り込め詐欺とか、様々なイザコザで困ってしまうことがあるんですよね・・・
12月の委員会では、この消費者教育についても触れました。
また、本会議でも取り上げた不妊治療についても再度指摘。
チェックしてみて下さい!
日本人は、消費者教育が弱いと言われています。
そのため、振り込め詐欺とか、様々なイザコザで困ってしまうことがあるんですよね・・・
12月の委員会では、この消費者教育についても触れました。
また、本会議でも取り上げた不妊治療についても再度指摘。
チェックしてみて下さい!
今回の新カジポリは、議会の定例会後に恒例として行っている、会派の街頭県政報告会の現場で撮影しました。
今回は、浜松市中区から出発し、南区、磐田市、袋井市、東区と回って帰ってきました。
演説した内容は・・・
◯本年度予算の概要
◯スポーツ王国しずおかの復活
◯新たな地域外交の展開
◯消防団の応援条例改正
◯浜松新野球場構想の真実
◯議会運営等改善検討委員会の報告
などなど。
すでにブログで紹介している内容もありますが、まだの部分については、今後ブログか「しんのすけ通信」で解説していきますね!
平成27年度も最後の日となりました。
いよいよ明日から新年度。
静岡県庁の組織も多少のマイナーチェンジが行われますが、注目は地域外交セクションを知事直轄組織にしたことです。
昨年12月の委員会では、その前段階の議論が行われました↓
一度、チェックしてみて下さい!
先日のブログでお知らせしたように、「ふじのくにシャツ」の発表会が開かれました。
今年は4種類の地場のシャツが認定されており、そのお披露目イベントを早速リポート!!
なかなか格好いいシャツが多く、選ぶのに困ってしまいそうです。
是非この夏は、ふじのくにシャツで涼しい夏を過ごしてみませんか!?
少し遅くなりましたが、第8回のラジオ生放送の音源をアップしました!
今回のテーマは、僕も大好きなスポーツについて。
軽やかな気持ちでお聞き下されば嬉しいです!!
話の流れとしては・・・
◯静岡県のスポーツトピックス
◯伊豆ベロドロームでの東京五輪自転車競技開催
◯オリンピックに向けての本県の施策
◯ラグビーW杯の概要
◯生涯スポーツの重要性
◯これから始まる地域スポーツクラブ
◯県庁内に「スポーツ局」が設置
という感じです。
ちなみに、写真に写っているのが、伊豆ベロドロームですよ!
ぜひ、一度お出掛け下さいね!
2月定例会も佳境に入ってまいりました。
さて、昨年の国勢調査は、まだ皆さんご記憶ですよね!?
インターネット回答が初めて実施されたり、人口が初めて減少したりと、何かと話題が多かった調査でしたが、静岡県でも様々な世論調査を行っていたりします。
少し遡りますが、9月の委員会では、その辺について質問を致しました。
また、後半は、多文化共生についても言及。
外国語ボランティアや多文化ソーシャルワーカー、医療通訳など、これからの多文化共生社会に欠かせないキーワードもたくさん出ています。
ぜひ、議事録を一度ご確認下さい!
段々と、暖かくなってきましたね!
そんな折、夏にピッタリの2016年版「ふじのくにシャツ」の発表会が、3月13日に開催されます↓
HPをご覧頂ければ分かるように、「ふじのくにシャツ」として認定されているのは・・・
①はままつシャツ
②むしゃ
③島田帯シャツ
④焼津魚河岸シャツ
の4種類。
僕は、まだ①のはままつシャツしか持っていないので、今年は、違うシャツもチャレンジしてみたいなと思っていますが、皆さんもいかがですか??
地産地消に貢献し、クールな夏を過ごしたいですね!
今年に入って読書した書籍の中から、数点をご紹介。
『ドイツ人はなぜ、1年に150日以上休んでも仕事が回るのか』
熊谷徹(青春出版社)
→ワークライフバランスが叫ばれて久しい今日の日本。それでもなお、ブラック企業が暗躍するなど、まだまだ理想と現実のギャップが大きい中、休暇を神聖なものとして大切にするドイツ社会の実態から、これからの日本のあるべき姿を学ぶことができる。
『福井モデル』
藤吉雅春(文藝春秋)
→私も所属する今年度の地方分権推進特別委員会に、講師として来ていただいた著者。幸福度も世帯収入も非常に高い北陸三県の様子が細かに伺い知れ、地方創生のヒントとすることができる。
『「学力」の経済学』
中室牧子(Discover)
→経験則ではなくて、科学的根拠に基づいた教育を。人という資源に注力したいが財政の制約もある昨今、いかに効果的な投資をしていくか。今後の教育施策に応用できる箇所は多分に存在する。
『なぜ日本人は、こんなに働いているのにお金持ちになれないのか?』
渡邉賢太郎(いろは出版)
→日本人は世界一、お金のことを知らない。そんな問題意識のもと、お金の歴史、リスク、新しい価値観など、著者が旅して回る世界各国の事例とともに、学ぶことができる。
『グーグル、ディズニーよりも働きたい「教室」』
松田悠介(ダイヤモンド社)
→Teach For Americaの日本版「TFJ」を設立した松田代表による奮戦記。すべての子どもたちに素晴らしい教育を与えることを基本理念に、現在の公教育の課題や処方箋についてもヒントを授けてくれる。
12月の議会質問でも大きく取り上げましたが、この時の委員会でも、NPOの現状と今後について、深掘りして議論をさせて頂きました。
これからの社会にとって、NPOを始めとする社会活動団体の存在は益々重要なものになっていくと思います。
しかし、資金確保など、NPOを取り巻く課題は山積しています。
課題を少しでも解消することで、活発な活動が継続されることを願っています!
「しんのすけアプリ」が完成してから約3ヶ月が経過しました。
この間、会う人会う人に紹介をしてきた結果、ダウンロード数は順調に伸び、現在160人の登録を頂いております!
ただ、まだダウンロードされていない方のために、ここで改めて「しんのすけアプリ」の攻略法(?)を伝授しますね!
まずは、iPhoneでもAndroidでも良いんですが、「県議会議員」や「山崎しんのすけ」でアプリ検索し、下のようなインストール画面を出しましょう。
そして、迷わずコレを入手!!
すると、アプリを起動させると、最初に下の画面が現れます↓
次の瞬間、下の画面に切り替わり、僕の爽やかな笑顔とともにプロフィールがご覧になれます(笑)↓
次に、左上の3本の白い横線をタッチすると、アプリ全体のコンテンツが表示されます↓
あとは、好きなコンテンツをタッチするだけ!
例えば、「ギャラリー」はこんな感じ↓
また、一番動きのある「新着☆情報」は、こんな感じ↓
でも、一番見てもらいたいのは、やはり「しんのすけチャンネル」です。
これは、日々の活動を色んな媒体でご覧になれる優れもの!
「ブログ」「テレビ(YouTube)」「ラジオ(soundcloud)」「通信」「コミック」と、随時更新される情報をお楽しみ頂けます。
いかがですか?
それと言い忘れましたが、時々、スマホ画面に更新情報がプッシュ通知されることもあります。
でも、常識の範囲で通知していますので、ご安心くださいね!!
さあ!これであなたも「しんのすけアプリ」の上級者です。
ぜひ、これからも宜しくお願い致します!!
お待たせしました!
第7回のラジオ放送分を公開します。
今回のテーマは「出生率向上のために」で、先輩の阿部卓也県議にも出演してもらいました。
流れとしては・・・
◯人口減少が続く静岡県
◯それを防ぐための総合戦略の策定
◯合計特殊出生率
◯理想的な子どもの数と実際に持つつもりの子どもの数の差
◯子どもをもつことの阻害要因
◯経済的理由
◯身体的理由、不妊治療
◯仕事などの理由
◯イクメン、イクボス
分かりやすく、楽しくお伝えしたつもりです!
ぜひ、ご視聴下さい!!
2020年東京オリンピックの自転車競技が開催される「伊豆ベロドローム」を訪問、アジア選手権大会を観戦してきました!
初心者の私にとっては、いまいち競技ルールは分かりませんでしたが、それでも間近で見られる迫力は一見の価値あり。
ぜひ皆さんも、一度足を運んでみて下さい!!
少し議事録を振り返り。
これは、今年私が所属している「地方分権推進特別委員会」でのやり取りです。
8月に委員会が本格的にスタートし、
◯当局からのヒアリング
◯先進事例の視察
◯有識者からの意見聴取
◯委員間討議
◯提言書作成
という流れで、1月まで活動をして参りました。
最終的には、2月定例会でまとめ上げた提言書が公開される予定です。
地方の自立を高め、真に豊かな社会を実現するために地方分権はどうあるべきか。
また後日、詳しくご案内したいと思います!
現在、我が会派では「子どもをいじめから守る条例」を県議会で策定したいと考え、プロジェクトチームを結成中ですが、ここでそのプロセスをご報告致します。
まず、会派内での勉強会を何度か重ね、条例制定の方向性などを協議してきました↓
次に、独りよがりの条例案にならぬように、県内の若者たちの意見を聞く機会を設け、それを参考としました↓
そして現在は、いじめ問題に関係する各種団体の皆さまから、条例案のたたき台についてヒアリングを行っているところです(写真は、静岡県公立高等学校PTA連合会)↓
今後は、これらの意見を集約した上で、いよいよ県議会の中で「協議の場」を設置し、各会派の意見調整を図っていくという流れになります。
いじめ根絶のために、社会の総力を結集したいですね!
またこの動きに並行して、私自身でも、昨年の一般質問で「いじめ問題」を新たな観点で取り上げました。
昨年起きた、名古屋の地下鉄でのいじめ自殺事件。
この時、学校側はいじめの事実を把握していませんでしたが、調べによると、少なくとも生徒の20人は、いじめを目撃したことがあると回答しています。
つまり、いじめには、加害者と被害者の他に、傍観者が存在しているということです。
とすれば、その傍観者を仲裁者に変えることができれば、決して命を落とすような事態には発展しないはずです。
ただ、残念ながら、日本の生徒は「弱い者いじめを見た時に、それを注意するか」という問いに対し、27%しか「はい」と答えなかったそうです。
(※アメリカ70%、中国・韓国50%)
しかしその実、94%の日本の生徒は、本当は「注意したい、助けたい」という思いを抱いているという結果も確認されています。
子ども達は、はじめからいじめ等を仲裁する能力を身につけているわけではありません。
ヨーロッパやアメリカでは、教育課程の中でこうしたスキルを学んでいるからこそ、思いを行動に移せるのです。
だから、日本でもそうしていこうよってことです!
そうすれば、子ども達自身で、いじめを防止できるんですから。
幸い、静岡県では、「人間関係づくりプログラム」なるものを各学校で展開していますが、まだまだ広がりは一部に留まっています。
これを、今後は広く展開し「いじめのない」「いじめが起きてもすぐに対処できる」学校づくりを進めていきたいく必要があります。