これまでの12年間。
自分なりに一生懸命、政治に取り組んできましたが、
その中でも常に意識していたのが、
6年間の市議経験を生かして、
「浜松市と静岡県の架け橋となる」ことでした。
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というのも、
浜松市が政令指定都市になってから、
県から市に多くの権限や財源が移譲されました。
これにより、「県議としての仕事は何なのか」という問題が指摘され始めたのです。
しかし、
・県には広域行政として、為すべき仕事は沢山ありますし、
・BtoBとして、まだまだ政令市との関わることも依然としてあります。
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そこで、県議としての6年間で奮闘した一例を紹介すると、
・遠州灘沿岸域防潮堤の築堤
・高校進学時や在学中の発達障がい支援
・篠原地区への野球場構想
・県西部での新産業振興
・高校生までの医療費助成の拡充
などが挙げられます。
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でも、これらの成果が本当に実るのは、もう少し先です。
だから、ここからが私の恩返しの本番!
これまでよりも、誰よりも。
「本気が違う!!」
をモットーに、引き続き、
「浜松市と静岡県の若き架け橋」となれるよう頑張ります!!