タグ別アーカイブ: 川勝知事

本日、議員辞職しました!

本日、2013年から務めてきた静岡県議会議員の職を辞することになりました。
 
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色んな思いが胸に込み上げてきます😌
 
これまで支えて下さった全ての皆様に、心から感謝申し上げたいと思います!
 
そして明日からは無職となります。
と同時に、新しい舞台への挑戦が本格化します🔥
 
引き続き、国民県民のために、また持続可能な地域を作っていくために、全力を注いで参ります。
 
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どうか、変わらぬご指導とアドバイスをお願い致します!
 
なお、以下のLINEアカウントをご登録して頂くと、私からのタイムリーな情報を受け取ることができます^ ^
 
是非、お友達になって下さい!
 
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31歳からお世話になった議場にお別れ。

昨日、静岡県議会6月定例会が閉会しました。
 
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熱海土石流災害への対応、蔓延防止等重点措置に対する予算措置など、かつてなくイレギュラーな議会となりましたが、補正予算は速やかに全て可決。
 
これらの措置に伴い、影響を受けた事業者等に対しては、国の制度に上乗せする形で県独自の支援金を支出することになりました。
 
詳しくは、以下のサイトをご覧下さい↓
 
それと同時に、31歳から通った本会議場の座席に座ることも、おそらく最後となります。
(おそらくと言うのは、もしかしたら8月中に臨時議会が開かれる可能性があるからです😅
 
本会議場では、色んなシーンや議論があったことが思い出されます。
 
・川勝知事の長〜い熱弁
・ベテラン議員の芝居がかった質問
・やたらに議場を退席する方達…
・緊張した初登壇
・開会中に病で倒れた人
・議場に乱入した鳩
・知事の4選出馬を迫った私の質問
等々。
 
一つ一つが勉強になり、私の経験値となりました。
 
それら全てを力に変え、次のステージに向けて走って参ります!!
 
なお、ご承知のように昨日、川勝知事が緊急事態宣言の要請を国に対して行い、政府も8月20日〜9月12日を適用とする方針です。
 
皆様にもご無理を強いることになります。
 
もっと政治が機能しなければらならないと思います。
 
その覚悟をもって行動していきたいと思います。
 
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参院補選について。来月、会見を開きます!

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報告が遅くなり、申し訳ありませんでした。
 
昨日、新聞やテレビで報道された件についてです。
 
このような数少ないチャンスに巡り合うことができたのは、これまで私を支えて下さった全ての皆様のおかげだと心から感謝をしております。
 
15年に及ぶ地方議員として活動してきた全てをはき出し、
地方から日本を変えるために、
リアルな(現実的な)暮らしを良くするために、
大きな挑戦をする覚悟を決めました!
 
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ただ、家族や地域の方々、また日頃からお世話になっている皆様との最終的なご相談と調整を踏まえた上で、正式な発表は、来月に行いたいと思います。
 
知事選後の初議会も控えている中で、このようにお騒がせをして大変恐縮ではありますが、引き続き、本気で政治に向き合って参りますので、今後もどうぞ宜しくお願い致します!

県知事選挙、告示日迫る!!

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3日後に控える大切な戦いの準備に追われていましたが、応援してくださる沢山の方々に支えられ、着々と態勢が整ってきています。
 
ただ、コロナを機に時代は様変わり。
 
写真のように、川勝知事と演説会を行い、その後に美味しいお酒を酌み交わすことができたのは、もう7年前…(だいぶ若い‼️
 
今は、オンラインを駆使してのコミュニケーションが標準スタイルとなりました😅
 
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でも、やることは変わりません。
 
県民と対話を重ね、県民のために、静岡県の未来のために、「言うべきとこは、はっきりと言う!」
 
東京時代から静岡時代へ!
 
川勝知事には引き続き、地方の時代を引っ張るリーダーとして頑張ってもらいたいと思います😊
 
私も政策責任者として、頑張ります!

第16弾「対コロナ緊急要望書」を提出!

 

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昨日、会派が新体制になってはじめてとなる「新型コロナウイルス感染症対策に関する要望書」を川勝知事に手渡しました。

サブタイトルは、「第4波の足音を遠ざけるために」。

昨年1月からの要望書提出行動は、今回で通算16回となります。

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3回目となる緊急事態宣言が発出されている4都府県に加え、今後さらに、愛知県と福岡県でも同様の措置が採られることになりました。

本県は、そうした地域に比べれば、

・病床使用率
・人口10万人あたり新規感染者数

などの数値からも感染状況は落ち着いていると見られるものの、行動が制限されている首都圏等からの観光客の流入やGWでの気の緩みから、県内においても、いつ第4波が本格化してもおかしくない状況です。

そこで、このGW明けが感染拡大を抑える正念場だと捉え、先手を打って対策を講じるべきと提言したという次第なのです。

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要望書の内容は・・・

1.ヘルス(感染症対策)について
2.ウェルス(経済対策)について
3.カインドネス(人権尊重)について

の3本柱とプラスα。

特に力を込めたのは、

◆引き続きの病床確保に努めること
◆変異株を含めたPCR検査体制の更なる充実を図ること
◆ワクチン接種が滞りなく進むよう、市町支援を積極的に行うこと
◆国の交付金を活用し、観光業、飲食業その他疲弊する事業者に迅速な支援を実施すること
◆他の自治体でのコロナに関する不適切な行為等が起こらないよう、県職員が率先した行動を見せること
◆引き続き分かりやすい情報発信に努めること

などです。

引き続き、当局と議会一丸となって、この危機を乗り越えられるよう、頑張ってまいります!

会派初!「オンライン活動報告会」を開催します!

4月に入り、我が会派「ふじのくに県民クラブ」では、5月からの新体制に向けて準備が進められています。

新聞にも取り上げてもらいましたが、令和2年度は政調会長を務めた私でしたが、令和3年度も引き続きその職を担うことになりました!!

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2年前に副政調会長として会派内で種まきをし、
 ↓
去年は、政調会長1年目として様々なチャレンジをして萌芽させ、
 ↓
政調会長2年目となる今年は、大きな花を咲かせられるように頑張りたいと思っています。

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ただ、その前に!!

「総括の仕方が新しい始まりの仕方を決める」
=この一年間の総括はしっかり行わなければなりません。

そこでこの度、コロナによる感染症対策を考慮して、会派初となる「オンライン活動報告会」を開催することと致しました。

政調会が主体となって、

・コロナ要望
・知事業績評価
・まちかどヒアリング
・WEBリサーチ
・リニアPT

などの取り組み実績と成果や課題、さらには川勝知事からのビデオメッセージも上映する予定です。

皆様を会場にお招きできないのは残念ですが、zoomを使ってご覧になることができますので、下記をご参考の上、是非ご視聴頂ければと思います。

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ふじのくに県民クラブ「オンライン活動報告会」

【日時】4月25日(日)16:00〜17:00

【方式】zoom配信
    ミーティングID:840 5229 7689
    パスコード:268846
    視聴はコチラをクリック

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お待ちしております!!

【祝・2021年】3つの視点でコロナ収束へ!

 
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明けましておめでとうございます。
 
まずは、昨年11月からの第3波が猛威を振るい、本県においても静岡市や浜松市をはじめ各地でクラスターが発生し、陽性者数が爆発的に増加しました。
 
それにより、感染された方やそのご家族、また飲食店や医療福祉施設等の皆様には心からお見舞い申し上げるとともに、一日も早い快復と事業再開をお祈り致します。
 
この間、とりわけ10月までは、我が会派「ふじのくに県民クラブ」の通算13回に及ぶ知事・教育長への要望活動が奏功し、HPに記載のような成果を上げることができました。
 
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しかし、コロナとの戦いが新たな段階に突入した今、
「感染症対策(ヘルス)」と
「経済対策(ウェルス)」に加え、
「人権尊重(カインドネス)」を大前提とした
3つの視点で新型コロナ対策に万全を期していく必要があります。
 
インフルエンザ等、他の感染症も心配な冬季ですから、医療崩壊を防ぐために徹底した感染症対策は当然行なっていかなければなりません。
 
ただ、経済を動かさなければ(例えば失業率と自殺者数に相関関係があるように)、それによる犠牲者も出てしまいますから、お金が地域で循環するような経済活動は奨励することが大切です。
 
でもその分、PCR検査等を迅速確実に実施できる体制を整え、重症者を増やさないこと。
 
また適切な自衛行動ができるように情報は正確に発信すること。
 
そして、新型コロナに感染しても非難しない、助け合える社会を構築していくこと。
 
このトライアングルを、いかに高いレベルで強固なものに出来るかが問われている今、目下の危機を一刻も早く切る抜けるため、引き続き全力で議会・政治活動に邁進して参ります!
 
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また、こうした対策を行うには財源が必要ですが、景気の落ち込みが反映される来年度以降の税収は非常に厳しい見込みです。
 
そこで我が会派では、11月の記事でご紹介したように「事業見直し集中ヒアリング」を4日間にわたって実施しました。
 
これは、一つ一つの事業を徹底的に審査することで、ムダの削減や事業改善による効率・効果UPを図り、どうしても必要な事業に予算を投入できるようにすることが目的で、いわゆる選択と集中です!
 
40本近くの事業を精査した結果、
「規模の縮小や予算の削減を求める事業」8本
「より一層の改善と幅広な政策的議論を求める事業」9本
を抽出しました。
 
そしてそれを、12月16日に川勝知事に提出した来年度予算要望と併せて、「事業見直し」の実施も強く迫ったところです。
 
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コロナ禍でも持続可能な自治体運営を行うため、これからも政調会長として責任ある行動に努めていきたいと思います。
 
【事業見直しを求めた事業の具体例(抜粋)】
・各種イベントの実施方法などの見直し
・公用車の削減と民間サービスとの連携
・駿河湾フェリーの県関与のあり方
・未収債権管理の一元化
・企業誘致関係施策の戦略的統合
・TOUKAIー0(耐震補強)の発展的見直し
・地域外交戦略のメリハリ化
 
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県内クラスターを受け、緊急要望書を提出しました。

『新型コロナ関連』のバックナンバーは以下からご覧下さい。
  ↓  ↓  ↓  
 
本日、会派通算12回目となる「感染急拡大の危機をオールしずおかで乗り越える」緊急要望書を、川勝知事に手渡しました。
 
要望2
 
これは、ご承知のような県内でのクラスター発生を機に高まる緊張感と、心ない誹謗中傷やデマが蔓延している中で、強いリーダーシップと適切な情報発信を求めることが主たる目的です。
 
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要望のポイントは以下↓
 
◯究極的には「いつでも、誰でも、何度でも」受けられるPCR検査体制を整備すること。
 
◯重症化リスクの高い高齢者等に関連する施設で働く方々への優先的なPCR検査を実施すること。
 
◯軽症者用ホテルを至急確保すること。
 
◯県内警戒レベルを、置かれている環境が違う市町ごとに細分化して設定すること。
 
◯デマの拡散防止や適切な自衛行動を促すために、感染者の居住地の公表を「保健所管内」ではなく、市町名で行うこと。
 
◯根拠のないデマや誹謗中傷を県全体で止めるため、県にゆかりのあるインフルエンサーの協力を得ながら「STOP!デマ誹謗中傷」キャンペーンを展開すること。
 
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こうした要望を受け、川勝知事からは、デマや誹謗中傷については犯罪的行為であり、全力で対応したいとの力強いお答えを頂きました。
 
「感染しない、移さない」適切な行動に努めて頂くことは大前提ですが、それでも感染リスクはゼロにはなりません。
 
その際に、感染者を責めない。
 
行政や医療機関は、PCR検査体制等を万全にし、重症化しないように努める。
 
それぞれにできる役割を果たし、この危機をオールしずおかで乗り越えていきましょう!
 
会派でも、さらなる活動に努めて参ります!
 
要望3
 

リニア問題は急がば回れ!対話を尽くすべし。

※『リニア関連』のバックナンバーは以下
10月16日「リニア対策PTが始動!!」 
11月1日「リニア中央新幹線南アルプストンネル工事の行方は!?」 
1月21日「リニア問題の深掘りを進めています。」 
3月31日「全会一致。リニア問題に関する決議を可決!!」 
5月25日「リスクコミュニケーションなくしてリニア問題解決なし。」 

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去る6月26日、ついに川勝平太静岡県知事と金子慎JR東海社長とのトップ会談が実現しました!
 
終始穏やかな様子で会談は進み、あっという間の1時間半でしたが、その成果はどうだったんでしょうか?
 
また、リニア中央新幹線南アルプストンネル工事の今後の行方は?
 
以下、分かりやすく解説してみたいと思います↓
(さらに詳しくお知りになりたい方は、是非バックナンバーもご覧下さい。)
 
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トップ会談の成果は?
 
率直に言えば、成果は特にありませんでした。
 
JR東海社長からは、トンネル本体工事に先立つヤード(作業基地)工事の許可を求め、知事は条例の手続きに則って、それは認められないと答える。
 
これまでしてきたJR東海と静岡県とのやり取りを、トップ同士が繰り返しただけの形に終わったということです。
 
ただ、JR東海からすれば、
 
「静岡県のせいで2027年の開業予定に間に合わなくなった」
 
というストーリーを全国に発信できたという意味では、成果はあったのかもしれません。。。
 
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本当に静岡県が足を引っ張っているの?
 
全く違います!!
 
ヤード工事を認めることができないのは、法と条例に基づく環境アセスメントの手続きの一環として、取るべき「環境保全措置」等が盛り込まれた「自然環境保全協定」が結ばれていないからです。
 
では、その原因は何か!?
 
それは、JR東海が対話するのに必要な資料をなかなか提出しない、あるいは詳細な調査をしようとしないという「消極姿勢」にあると思われます。
 
つまり、議論が進まないんです。
 
「失われる大井川の水を全量戻す」という表明も、静岡県の意見から4年半もの年月がかかっているのです。
 
これは、私が静岡県民だから言っているのではなく、現在国交省が主導して設置されている有識者会議の専門家からも指摘されていることです。
 
また、実は静岡県以外の工区(例えば長野県や岐阜県)でも、工事に遅れが生じています。
 
全体としても非常に難しい工事であるのに、さらにその上をいく世界最難関の工事が南アルプスの地下1000メートルを貫通させる本トンネル工事です。
 
環境破壊だけでなく事故や災害等も懸念されますよね・・・
 
よって、この現実にしっかりと向き合い、JR東海として対策を真摯に考える姿勢に転換することが、工事着手に向けた一番の近道といえます。
 
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今後の展開は?
 
まずは、上述の国の有識者会議での議論を見守る必要があります。
 
次に、そこで出された方向性をもとに国交省がJR東海に指導を行った上で「自然環境保全計画書」案を作成。
 
その案を、県が設置している有識者会議で協議または修正して「自然環境保全協定」を締結する。
 
これらのプロセスに沿って、粛々と作業を進めていくことになります。
 
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リスクコミュニケーションなくして問題解決なし
 
ただ、その時に大切なのは、リスクコミュニケーション(科学的根拠に基づいた対話)を尽くすことです。
 
この問題を一番心配している大井川流域の皆様にしてみれば、JR東海からの適切な情報や信頼関係がないと、リスクを大きく見積もってしまいます。
 
逆にJR東海にしてみると、現場や地域に寄り添って行動しないと、認識が足りず、リスクの見落としや過小評価が生じやすくなってしまいます。
 
その差を縮める作業が、まさにリスクコミュニケーションなのです。
(これも、ずーっと静岡県がJR東海側に言っていること)
 
焦る気持ちは分かりますが、今のまま強引に工事を進めては、後世に禍根を残すことになるでしょう。
 
急がば回れ!!
 
今後の議論が、科学的な対話に基づいてなされますように。
 
そして私たちも、会派のプロジェクトチームを中心に、引き続き活動をしてまいります!
 
 
 

【保存版】新型コロナに対する会派活動の軌跡と成果

【重要!!!】
『新型コロナ関連』のバックナンバーは以下からご覧下さい。
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」
3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」 
3月17日「新型コロナ危機から子ども達を守れ!」 
4月15日「新型コロナ対策を徹底強化していきます。」 
4月16日「新型コロナ予防〜マスクを買うなら地場産で!」 
4月18日「7回目!新型コロナ対策に関する緊急提言を提出。」 
4月22日「青年経済人の力で地元を元気に!」 
4月24日「明日から休業要請。支援策を執行していきます!」 
4月28日「新型コロナに負けない!264億円の補正予算の早期執行へ。」 
5月13日「議員報酬減額とともに、県民支え合い基金設置へ!」 
5月22日「子どもたちの命と学びを守るために。」  
5月25日「収束・新常態に向けての会派7提言!」 
 
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私が所属する会派「ふじのくに県民クラブ」では、県内において新型コロナウイルス感染症患者が確認される前(1月時点)から、感染予防対策や経済支援など、様々な政策提言を行ってきました。
 
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その数、公式な要望書提出活動だけでも、今日現在で通算11回に及びます!
 
この度、会派HPを段階的にリニューアルしていく中で、その軌跡と成果を整理しましたので、この半年の動きを振り返る意味でも、是非ご覧下さればと存じます。
 
 
これからも、先手先手で策を打てるよう、引き続きの活動に努めてまいります!
 
『新型コロナ関連』のバックナンバーは以下からご覧下さい。
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」
3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」 
3月17日「新型コロナ危機から子ども達を守れ!」 
4月15日「新型コロナ対策を徹底強化していきます。」 
4月16日「新型コロナ予防〜マスクを買うなら地場産で!」 
4月18日「7回目!新型コロナ対策に関する緊急提言を提出。」 
4月22日「青年経済人の力で地元を元気に!」 
4月24日「明日から休業要請。支援策を執行していきます!」 
4月28日「新型コロナに負けない!264億円の補正予算の早期執行へ。」 
5月13日「議員報酬減額とともに、県民支え合い基金設置へ!」 
5月22日「子どもたちの命と学びを守るために。」  
5月25日「収束・新常態に向けての会派7提言!」 
 

対「新型コロナ予算」を後押しする賛成討論に登壇!

【重要!!!】
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3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」
3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」 
3月17日「新型コロナ危機から子ども達を守れ!」 
4月15日「新型コロナ対策を徹底強化していきます。」 
4月16日「新型コロナ予防〜マスクを買うなら地場産で!」 
4月18日「7回目!新型コロナ対策に関する緊急提言を提出。」 
4月22日「青年経済人の力で地元を元気に!」 
4月24日「明日から休業要請。支援策を執行していきます!」 
4月28日「新型コロナに負けない!264億円の補正予算の早期執行へ。」 
5月13日「議員報酬減額とともに、県民支え合い基金設置へ!」 
5月22日「子どもたちの命と学びを守るために。」  
5月25日「収束・新常態に向けての会派7提言!」

本日、静岡県議会6月定例会が開会。

と同時に、新型コロナ関係の予算だけは速やかに事業化する必要があるため、それらを先議分として優先して議論し、約572億円分の補正予算を可決しました。

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そして今回も、私が会派を代表して討論に登壇!
私の討論は「1:10:40〜1:19:05」をご覧ください。 

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今回の討論のポイントは、、、

5月25日に提出した会派10回目の要望
「収束・新常態に向けての会派7提言」に基づいて、どこまで予算措置がされたかという点にあります。

以下、目立った成果を紹介します。

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①第2波、3波に備えた感染防止対策について

・PCR検査を専門に行う「地域外来・検査センター」の運営委託と設備整備費助成が計上されるとともに、医療機関や医療従事者への様々な支援策が盛り込まれた。

・医療・福祉関係施設に、マスクや消毒液、医療用ガウン等を供給することになった。また、その一つの方法として、中小企業等危機克服チャレンジ支援事業費助成により、新たなマスク等の生産支援、県内調達を行うことになりました。
→県内経済の循環・活性化にも資することになります!

 

②切れ目ない中小企業者・個人事業主支援について

・目下あるいは中長期的な資金需要に応えるために、県制度融資枠に加え、国連携新型コロナウイルス感染症対応貸付の融資枠・限度額を大幅に拡充(1兆円を超える規模)することになりました。

・やむを得ず失業された方の再就職を支援するため、求人ニーズの高い分野の職業訓練定員を拡充しました。
→職業訓練のみならず、雇用マッチングの促進、緊急雇用創出など、今後のフェーズに応じて、あらゆる手立てを講じていくことも要望。

 

③誰ひとり取り残さない生活支援について

・生活福祉資金貸付制度の拡充により、所得要件が緩和されることになりました。→新型コロナウイルスの影響で著しい収入の減少があった世帯への一時的な資金供給が可能になり、生活困窮者の支援が進むことが期待。

・妊産婦、ひとり親家庭、障害者、外国人技能実習生への支援も、相談・資金・再就職など多岐にわたり実行されることになりました。

 

④学校再開を円滑に進める教育環境の改善について

・県立学校や県立特別支援学校に空気清浄機やサーキュレーター等の備品整備されます。

・退職教職員や大学生を活用しての学習支援、スクールサポートスタッフの配置拡充など、学力保障やメンタルヘルスケアに対する措置が講じられました。

 

⑤学業や様々な活動の継続に繋げる学生・若者支援について

新型コロナの影響で、生活苦による学業の継続性が危ぶまれていることは、全国のニュースでも、また本県の県立大学が行った調査でも明らか。
 ↓↓
・若者の心身をサポートするLINE相談の拡充、しずおかジョブステーションの相談支援体制が強化されました。
→若者が行う社会貢献活動や文化芸能活動の社会的インパクトは大きく、このような活動も継続されるよう、市町と連携した支援策の構築を引き続き強く求めました。

 

⑥効果的な情報発信と確実な伝達について

・バイ・シズオカを軸とした宿泊促進、周遊促進あわせて10億円余が計上されました。
→県内には、農林水産品や観光資源だけでなく、美しい工芸品や素晴らしい文化芸能資源も豊富に存在しているので、これらにもスポットを当てて広く県民に発信する等、さらなる事業の磨き上げを期待。

我が会派の第5弾要望に基づき開設されたLINEアカウントが好評
 ↓↓
・このように情報発信の効果を高めるべく、今後も若手クリエーター等の力を借りつつ、攻めの広報をするよう要望。 

 

⑦官民挙げての働き方改革と柔軟運用について

・県職員へのモバイルパソコンの導入やテレワークの拡大をはじめ、職業訓練メニューにITスキル訓練を追加、また新たな事業展開への補助など、民間への手当も盛り込まれました。

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以上のように、私たちの要望・提言に沿って多くの施策が反映されたことを評価し、賛成討論となりました。

川勝知事におかれましては、この事態が確実に収束するよう、速やかなる予算執行をお願いしたいと思います。

そして、新常態へと向かう時代の中で、いかに先を見据えた静岡県らしい手を打っていくのか。

これを考え続けることが、他県との違いを生み出し、今後の県内経済のV字回復にもつながるものと信じています。

私たちも、引き続き行動していきたいと思います!!

 

【重要!!!】
『新型コロナ関連』のバックナンバーは以下からご覧下さい。
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」
3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」 
3月17日「新型コロナ危機から子ども達を守れ!」 
4月15日「新型コロナ対策を徹底強化していきます。」 
4月16日「新型コロナ予防〜マスクを買うなら地場産で!」 
4月18日「7回目!新型コロナ対策に関する緊急提言を提出。」 
4月22日「青年経済人の力で地元を元気に!」 
4月24日「明日から休業要請。支援策を執行していきます!」 
4月28日「新型コロナに負けない!264億円の補正予算の早期執行へ。」 
5月13日「議員報酬減額とともに、県民支え合い基金設置へ!」 
5月22日「子どもたちの命と学びを守るために。」  
5月25日「収束・新常態に向けての会派7提言!」

収束・新常態に向けての会派7提言!

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3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」
3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」 
3月17日「新型コロナ危機から子ども達を守れ!」 
4月15日「新型コロナ対策を徹底強化していきます。」 
4月16日「新型コロナ予防〜マスクを買うなら地場産で!」 
4月18日「7回目!新型コロナ対策に関する緊急提言を提出。」 
4月22日「青年経済人の力で地元を元気に!」 
4月24日「明日から休業要請。支援策を執行していきます!」 
4月28日「新型コロナに負けない!264億円の補正予算の早期執行へ。」 
5月13日「議員報酬減額とともに、県民支え合い基金設置へ!」 
5月22日「子どもたちの命と学びを守るために。」

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先週の教育長への対コロナ要望に続いて、本日は知事部局に対しての会派要望を提出しました。

これは、6月定例会での補正予算措置を念頭に、速やかに取り組むべき具体的内容を7つのカテゴリーに分けて、会派一丸となって編成したものです。

テーマは、以下↓

1 感染防止対策
2 中小企業者・個人事業主支援
3 生活支援
4 教育環境の改善
5 学生・若者支援
6 効果的な情報発信
7 働き方改革

************************

新型コロナの本当の怖さは、特に製造業の多い本県にとって、これからやってきます。

医療提供体制には引き続き細心の注意を払いつつ、県内経済と県民生活を守るため、県としてでき得る対策を訴え続けていきたいと思います。

なお、川勝知事からは、
・医療衛生用品の県内調達と確保
・専用ダイヤル等の設置による学生支援
・市町と協力した生活困窮者支援
・県産品、県内観光資源の売り出し
などについて、力強いお答えを頂きました。

一つでも多く要望を受け止めて頂き、新型コロナの収束に結びつけば幸いです。

引き続き、頑張ってまいります!!

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なお、会派「ふじのくに県民クラブ」のオフィシャルHPでは、新型コロナ関連の活動の軌跡と成果を紹介しています!

これまでの、数々の提言が少なからず実を結んでいますので、是非こちらもご覧ください!!
※新型コロナに関する会派活動の軌跡と成果

リニア中央新幹線南アルプストンネル工事の行方は!?

※『リニア関連』のバックナンバーは以下
10月16日「リニア対策PTが始動!!」
 
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なぜ、議論が盛り上がってきているの?
 
東京と名古屋を40分で結ぶ、国策とも言える夢のような巨大プロジェクト「リニア中央新幹線」。
 
JR東海は、2027年の開業を目指してルート選定や環境影響評価などを行い、2014年には国土交通省から工事の認可を受け、現在各地でトンネル等の工事が行われています。
 
しかし、リニアが通る東京、神奈川、山梨、静岡、長野、岐阜、愛知のうち、たった10.7キロしかない静岡工区だけが着工していない状況。。。
 
そこで、このままでは開業時期に遅れが生じる恐れもあり、JR東海側と静岡県側の協議がスピードアップしてきたということなんです。
 
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静岡県側がいたずらに工事を遅らせている?
 
それは大きな誤解です。
 
確かにJR東海は工事認可を得ていますが、、、
 
・地域の理解
・環境の保全
・安全の確保
 
という3つの条件が、工事を進めるためには前提としてあります。
 
そして実際に、大井川水系の水資源と南アルプスの自然環境の保全への悪影響が大きな課題として存在している以上、物事を丁寧に進めるのは当然のことです。
 
また、そうでなくても南アルプスはユネスコエコパークにも登録された複雑な地質を有する自然の宝庫であり、研究者も少ないゆえに生態系も未知の部分が多く、ここにトンネルを通す工事自体が超難関レベルとも言われているのです。
 
だからこそ、取り返しのつかないことになる前に、できるだけ科学的な議論を積み重ねていく必要があるんですね。
 
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川勝知事の真意はどこに?
 
一方で、静岡県内には駅もできず、環境負荷だけが生じるために、知事が取引の材料に使っているのではないかとの声も聞かれます。
 
しかし、これはとても残念な妄想です・・・
 
現在、県は川勝知事の指示の下、膨大な量の資料を読み込んだり、論点を整理したりと相当な努力を行っています。
 
また私たち議会側も、先日開かれた常任委員会では、会派を超えて県の姿勢を応援する発言が相次ぎ、足並みも揃ってきました。
 
とにかく、県民の不安を払拭できるよう、チーム静岡県でJR東海との対話を進めていくことが大事だと考えます。
 
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気になる今後の方向性は?
 
このブログを更新している時点では、10月4日の静岡県環境保全連絡会議にて、トンネルの工法と湧水による大井川の流量減少についての協議が行われましたが、双方の考え方に、いまだ大きな隔たりがあるのは否ないところです。
 
今後は、いかに専門的な調査を進められるか、その中でリスク判断をどう行うか、そして万が一の場合の補償をどのような形で協定書に盛り込むか、などを突き詰めていくことが求められます。
 
現在、静岡県のホームページでは、この問題についての詳しい説明が掲載されています。
 
 
ぜひ、県民の皆様にもご覧頂き、より良い方向での事業推進となるようお力添えをお願い致します!

篠原地区への野球場をめぐる議論(その1)

ようやく先日、浜松市議会「大型スポーツ施設調査特別委員会」で、市側から、「1年かけて調査を行った結果、遠州灘海浜公園篠原地区に野球場を建設することは可能」という結論が提示されました。

一部、市議会のある会派の議員はまだ難色を示しているそうですが、それでも、野球場建設に向けて半歩前進したのは間違いありません。

特に問題がなければ、今後は、3月の当初予算で浜松市長が調査費を計上し、それを受けて県も、6月の補正予算で基本計画作成費を上げていくという流れになるかと思います。

最後まで十分な議論を尽くし、より良い形で地域・市民のための総合公園を作り上げていきたいものです。

ところで、僕は昨年度、この野球場をめぐる議論を建設委員会でずーっと行ってきました^ ^

その議論の過程を一つずつ紹介しておきますので、どうぞご参考ください!

篠原地区野球場に関する議論1

第12回ラジオ生放送「これからのグローバル社会」

放送開始からちょうど丸一年を迎えた今回は、「これからのグローバル社会」をテーマに話を展開していきました。

主な内容としては・・・

◯技能実習生の現状
◯東南アジアから見た日本
◯県としての支援策
◯グローバル人材の育成
◯県の基金条例
◯多文化共生の浸透
◯地域外交

つまり、日本国内の外国人、外国での日本人という二つの観点で解説したわけです。

今後ますます進むであろうグローバル化。

その波に乗り遅れないよう、静岡県が成すべき事を、しっかり進めていく必要がありますね!