ついに、参議院本会議場に初登壇しました!
今回の国政ニュースレターは、そんな記事からスタートです。
どうぞお読みください。
ついに、参議院本会議場に初登壇しました!
今回の国政ニュースレターは、そんな記事からスタートです。
どうぞお読みください。
月に2回の発行を予定している国政ニュースレター。
第2号を発刊しました。
今回は、1月17日から始まる通常国会前のトピックスを取り上げています。
また、県内35市町で街頭演説するという企画の進捗状況を見える化してみました。
今後も、積極的な活動をしてまいります!!
【重要!!!】
『新型コロナ関連』のバックナンバーは以下からご覧下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
・3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」
・3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」
・3月17日「新型コロナ危機から子ども達を守れ!」
・4月15日「新型コロナ対策を徹底強化していきます。」
・4月16日「新型コロナ予防〜マスクを買うなら地場産で!」
・4月18日「7回目!新型コロナ対策に関する緊急提言を提出。」
・4月22日「青年経済人の力で地元を元気に!」
明日4月25日〜5月6日まで、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に、遊興施設(キャバレー、ナイトクラブ等)を始めとする県内の施設に対し、休業要請を行います。
そして、この要請に協力して下さる中小企業および個人事業主の皆さんに「県協力金」を支給。(20万円/事業者)
また、県の要請に含まれない飲食店や旅館であっても、市町が休業要請する場合には、地域事業を尊重し、その市町に対して20万円を上限とした支援を交付します。
↓制度の詳細については、こちらのサイトをご確認下さい。
http://www.pref.shizuoka.jp/kink…/covid-19-kyouryokukin.html
※お住いの市町独自で発表されている支援策がある場合は、そちらの情報もご確認下さい。
この協力金等については、我が会派「ふじのくに県民クラブ」が、幾度にわたる要望を川勝知事に申し入れてきた一つの成果です!
実際に、この制度が固まるまで、何度も協議を致しました。
ただ、今回の措置はあくまでも一時的なもの。
また、対象とならなず厳しい状況に置かれている業種も、まだまだ沢山あります。
長期戦を覚悟しなければならない新型コロナとの戦い。
引き続き、現場の声に耳を傾けながら、必要な対策を迅速に実行に移せるよう動いて参ります!!
そして、いよいよ近くに迫った4月28日の臨時議会も全力で臨みます!
まずは、この自粛要請期間。
皆様には、ご不便や不利益なことをお願いすることになりますが、なにとぞ最大限のご協力をお願いいたします!
そして一緒に、一日でも早い収束を勝ち取りましょう!
【重要】
『新型コロナ関連』のバックナンバーは以下からご覧下さい。
→3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」
→3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」
→3月17日「新型コロナ危機から子ども達を守れ!」
本日、現時点では静岡県に緊急事態宣言は出されていないものの、川勝知事から上記のように強いメッセージが発信されました。
どうか、皆様方のご協力をお願いいたします!
また、静岡県議会では、4月28日に4月臨時会を開き、新型コロナに対するさらなる補正予算を組んでいくことになりました。
4月に議会を開くことは県政史上初めてのことであり、いかにこの事態が異例なことかが感じられます。
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そこで我が会派「ふじのくに県民クラブ」では、必要な対策を予算メニューに加えるために、ここ数日間にわたって様々な聞き取り調査をさせて頂きました。
その中で・・・
・感染拡大防止と医療提供体制の整備
ex)医療機関におけるマスク・消毒液などの優先的な確保
保健所等の人員の増強
感染症指定医療機関以外の病床の確保
ゾーニングの徹底
・中小事業者等の支援
ex)制度融資のさらなる拡充
各種相談窓口の設置と人的支援措置
雇用調整助成金の県単独での上乗せ
まずはこうした声を、県知事に申しれたところです。
4月臨時会で確実に予算を通し、困っている方々に速やかに事業執行できるよう努めていきたいと思います!
※『新型コロナ関連』のバックナンバーは以下
→3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」
→3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」
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本日、「新型コロナウイルス対策に関する重症心身障害児(者)の生活を守る緊急要望書」を吉林副知事に手渡しました。
どういうことなのか!?
皆さんもテレビ等でご承知のように、新型コロナが騒がれ出した頃から、市中でマスクや消毒液を手に入れることが難しくなっています。
私たちにとっても不安な日々が続いていますが、
ただ、それによって在宅で医療的ケアを必要とする児童やその親族には、より深刻な影響が出始めています。
特に、日々大量に使用しなければならない消毒液の欠乏は、患者の生死に関わる重要な問題となりつつあります。
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そこで、
・静岡市静岡手をつなぐ育成会
・静岡県重症心身障害児(者)を守る会
・患者さん
の代表の方々と緊急要望を出すことにしたという次第なのです。
要望書の具体的内容としては、、、
◆在宅で療養している障害児(者)の衛生用品の不足状況を早急に把握すること
◆マスクや消毒液等、必要な医療用品の優先的な提供体制を整えること
◆上記事項を市町関係機関と連携および県からも依頼すること
などです。
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要望書を受け取った吉林副知事(実は高校の大先輩!)は、早速対応を指示して下さり、最も重度なお宅から、消毒液を届けることとなりました。
また、それ以後も段階的に提供していくとの予定です。
有難いことです!!
しかし、予断は許さない状況です。
引き続き、状況を注意深く見守ると同時に、今回こうした事態に陥ってしまった原因の一つは、平時の実態把握不足にもよると思われるので、在宅に関する政策を今一度見直していきたいと思います。
県の郷土工芸品に指定されている浜松注染染めが、オリンピックの盛り上げに貢献します😊
本日、高校の先輩でもある三幸株式会社代表の長谷川さんがご来庁。
組織委員会との長いやり取りを経て、東京オリンピックのオフィシャルライセンス商品に認定された注染染めの手拭いと浴衣の現物をお待ちになり、県庁に報告に来られました^_^
この認定は非常にハードルが高く…
県が指定する郷土工芸品でなければ認定されない条件となっていますから、価値も高い😃
ましてや、静岡県内では今のところ唯一のオフィシャル商品‼️
新型肺炎の影響が懸念されますが😅、予定通り開催されるとなれば、オリンピックを盛り上げる地場産のアイテムとしては必須ですよね👍
今後、色んな所で目にすると思いますが、皆さんも応援宜しくお願い致します!
以前も動画配信をしていた時期がありましたが、、、
今回から「しんのすけチャンネル」としてリニューアル‼️
そこでまずは・・・
「eスポーツの今後」というタイトルで✨
是非ご覧くださいね!!
県民の不安を払拭するために😌
先日、私が所属する会派「ふじのくに県民クラブ」では、リニア問題を検討するプロジェクトチームを立ち上げました。
その活動の一つとして、昨日は大井川利水団体である以下2つの事務所を訪問‼️
・大井川土地改良区
・大井川広域水道企業団
それぞれから、生活用水として、農業用水として、工業用水として、また発電用水としての大井川の存在の大切さをヒアリング。
具体的な数字としても…
・1万人近い農業用水利用者への影響
・流域62万人の水道への影響
・昨年~今年にかけて147日間の節水対策をしている現実
などが挙げられ、リニア工事における最大限の丁寧な対応が必要だと再認識できました!
これからも、会派での活動を積極的に展開し、水量水質の保全を始め、万全の環境対策を強く求めていきたいと思います👍
※コチラは、選挙公約チャレンジ6「若者文化の応援」に関連しています。
・・・ようやく!!
eスポーツ元年と言われた昨年から、国内においても様々なところで、eスポーツシーンが見られるようになってきました。
私はこのようになる2年以上前から、例えば
・地域経済の活性化
・新しい文化の創造
・若年層の流出防止および流入促進 など、
eスポーツを地域のために活かせないかと考えてきた人間の一人でもあり、ようやくここまで盛り上がってきた現状を大変嬉しく思っています!
また、現在は静岡県eスポーツ連合の専務理事としても活動していますので、これからも更なる普及を目指して頑張りますね!
→活動の一例は、コチラをご覧ください。
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さて、そんなeスポーツですが、今秋の一番の話題といえば、
やはり・・・ 茨城国体で行われた「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019IBARAKI」!
・ウイニングイレブン
・グランツーリスモ
・ぷよぷよ
の3タイトルが競技種目となっていて、静岡県代表選手も善戦してくれました。
その結果は、、、 総合第6位!!
優勝とはなりませんでしたが、全国に引けを取らないことが証明でき、これからのレベルアップが非常に楽しみです!
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ただ、eスポーツの魅力は、それだけではありません。
注目なのは、eスポーツを含めたデジタルテクノロジー開発や研究が進むことによって、リアルスポーツやパラスポーツ、さらには実生活にも良い影響が与えられる可能性を有していること。
例えば、ある会社では、
・車椅子型VRレーサー「サイバーウィル」
・「サイバーボッチャ」
という商品を開発され、障害の有無に関係なく誰もが理解でき、誰もが体験できる新しいスポーツの世界を作り出しました。
また、eスポーツは障害だけでなく、性別も、年齢も超えて楽しむことのできる、とってもユニバーサルデザインな文化なんですね。
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そんな私の提案を受け、静岡県も動きます。
9月には、eスポーツ普及団体と競技指導者、競技団体、メディア関係者が連携した「スポーツ指導IT化推進委員会」を設立。
こちらでは、ウイニングイレブンを活用してサッカーの競技力向上を目指すことになっています。
また、来年1月にはシンポジウムの開催も予定とのこと。
これから、ますますワクワクする世界がやってきますね!
是非とも、ご注目ください!!
近年の私のライフワークともなっているこの課題。
今年も、県議会で取り上げました!
まずは、昨年議会で質問した内容をご確認下さい。
(参考)高校進学時および在学中における発達障害支援
加えて、以前ブログで書いた下の記事を先にお読み頂けると、今回の質問内容がより分かりやすくなるかと思います^ ^
(参考)高校における発達障がい支援の先進地
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さて、県がこの一年で進めてきたことは以下。
・静岡中央高校での通級指導を拡充し、10月から巡回による県内各地への通級指導を実施していく。(実施校は未公表)
・政令市との意見交換で、専門的な研修の共同開催や校種を超えた教職員の交流等についての提案が出されたことを受け、今後具体化に向けた協議をしていく。
と、このような感じ。
もちろん、通級の拡充、特別支援学校の分校の設置、中高連携の推進、教員の特別教育に対するスキルの向上などは、どれも大事。
しかし、果たしてそれだけで間に合うのでしょうか?
なぜなら、昨今、発達障害に対する理解の深まりに伴い、昔に比べて特別(発達)支援学級に入級させる保護者が増加している。
↓
また、政令市の中で、特別支援学級の設置率最下位が静岡市で、その一つ上が浜松市であることから、まだまだそうした学級の伸びが見込まれる。
↓
ゆえに、受け皿となる高校を開拓しない限り、こうした学級で学んできた児童生徒の中学校卒業後の進路先はパンクすることは明白。
↓
進路難民が増加してしまう!!
加えて、ここ10年で、小中学校における不登校者数や外国人児童生徒数は1000人規模で増えています。
つまり、求められる支援のニーズがますます多様化しているのです。
既存の考え方の延長で、この問題を解決できるとは到底思えません!
だからこそ、神奈川県のクリエイティブスクールのように、学び直しをキーワードとした新しい考えの学校を設置するなどの改革を断行する必要があります。
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静岡県は、この問題にもっと真正面から向き合うべきだと思います。
もっと、進んでいる地域・学校をしっかり調査するべきだと思います。
そして、子供達の選択肢を可能な限り増やしてあげることが大切です。
2年に渡って質問してきました。
この問題が、着実に前に進むよう、ここからが勝負です!
先日は、会派の政調会主催による政策合宿研修会を実施^_^
北川正恭先生の刺激たっぷりの講演をはじめ、
会派のマニフェストを基にした政策課題のあぶり出し、
その取り組み方針の共有など、
とても充実した時間を過ごすことができました。
また、会場として掛川市内のつま恋リゾートを使わせて頂いたため、
レクレーションも実施‼️
第一回アーチェリー大会、大盛り上がりでした✨
月が変わると、県議会は年末まで忙しくなります。
ここで得た知識とチームワークを生かし、
これからも会派一丸となって頑張ってまいります!!
3年前、社会総掛かりで中学校を応援しようという趣旨で、
我が母校では、公立中学校では珍しい同窓会組織が立ち上がりました!
その2代目会長を、現在私が務めているのですが、、、
この度は、このようなイベントを企画😆
とっても盛大に開催することができました!!
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前日まで降っていた雨も開場前には止むという天気運と、
200名程の来場者に恵まれて、中学校は終始笑顔の連鎖^_^
プロローグを飾ってくれた、現役バスケ部とOBのバスケ部の皆さんには、
大接戦の白熱した試合を見せて頂きました🏀
東中の未来に向けて開催したパネルディスカッションとワークショップも、
多くの生徒に参加して頂き、今後に繋がる契機となったと思います✨
また、エピローグでお願いした東中ソーラン総踊りと校歌斉唱では、
老若男女が混ざり合い、会場一体となることができました👍
そしてさらに、体育館前のピロティでは、
タピオカミルクティをはじめとする物販に長蛇の列ができ、
クーポン券作戦も見事に成功😉
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初めての試みで準備不足のところもありましたが、
学校、生徒、PTA、地域の方、OBの皆様等に支えられ、
何とか目的を達成することができたと感じています😌
こうした地道な活動を更に広げ、同窓会の意義を周知し、
もっともっと中学校と生徒の歩みを後押しできるように努めていきたいです‼️
※コチラは、選挙公約チャレンジ3「若者文化の応援」に関連しています。
昨日7月20日、エコパスタジアムで史上初の試みが!!
なんと、Jリーグ「ジュビロ磐田対浦和レッズ戦」の前座として、
eスポーツの一つの競技である「ウイニングイレブン」の試合模様が大画面スクリーンで生中継されたのです!
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これは、今年10月開催の「いきいき茨城ゆめ国体」と
同時並行して文化プログラムとして行われる
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」に出場する
静岡県代表選手を決める戦い。
eスポーツが市民権を得た歴史的な瞬間でもありました!
なお、激戦を勝ち抜いたのは・・・
少年の部は、FC科技チーム^ ^
オープンの部は、リバポチーム^ ^
この後、彼らは国体の場で大活躍してくれると思いますが、
大事なのは、eスポーツを通じてテクノロジーを発展させ、
スポーツ2.0を巻き起こしていくこと!
今回、リアルスポーツとデジタルスポーツが
同じ場所で開催されるといった実体験が行われたわけですが、
これからは、こうした取り組みがもっと進んでいくと思われます。
静岡県が、そんなパイオニアになれるよう、
もっともっと後押しをしていきたいと思います!!
思い出すのも辛い出来事ですが、、、
今年の春から夏にかけて起こった東池袋や大津市での事故、
また川崎市内での殺傷事件では、
何の罪もない小さな命が一瞬にして奪われました。
同じ子を持つ親の身として、
深い悲しみと無力感を抱かずにはいられません。
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しかし、こうした事件や事故を防ぐために、あるいは起きたとしても、
その被害を最小限に抑えることはできます。
いや、必ずやらなければなりません!!
私たちの会派「ふじのくに県民クラブ」は、
こうした状況を受け、すぐさまに県知事に緊急要望を提出。
それに答える形で、
県は6月初旬には「静岡県子どもの安全確保緊急対策アクション(県庁版)」を取りまとめ、
県議会でも、6月定例会でその補正予算を可決しました!
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具体的な施策としては・・・
・小学生を対象とした体験型防犯講座「あぶトレ!」の追加実施
・スクールバスに、スプレーやドライブレコーダーなどの防犯用品を整備
・犯罪の発生件数が多い地区に街頭防犯カメラを増設
・通学路や通園路などに、ポストコーンの設置や路肩のカラー舗装を実施
などなど。
速やかにこうした施策が展開され、
子どもたちの安全に繋がるよう、引き続き注視していきます!