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チャレンジ4「健康福祉の増進」

4つ目の政策は、「健康福祉の増進」!

医療技術や衛生環境が進み、

せっかく長生きになった日本において、

高齢化がお荷物だなんて言わせたくない。

そこで、健康寿命の更なる延伸を図っていきます!

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ただ、これまで通りの施策では限界があります。

なぜなら、現在40兆円と言われる国内の医療費が、

2025年には、60兆円を超えるとされているからです。

やはりここは、

施設から在宅・地域へ。

治療から予防へ。

ずーっと言われていることですが、

この転換をもっとスピーディに進めなければなりません!

オーラルフレイル

そこでそのために、次の2つの横文字を

強く展開すべきだと考えます。

フレイル予防

ヘルスケア対策

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フレイル予防は、まだ新しい概念ですが、

とっかりやすいオーラルフレイル予防から始めるべきです。

※オーラルフレイル予防の詳細は、コチラをクリック

そして、ヘルスケア対策は、

ICTとの親和性が非常に高いので、

広くアイデアを募ることで、健康産業の振興にも繋がります。

私は、この2つを皮切りに、

健康福祉の増進を、もっともっと進めていきたいと思います!

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「健康福祉の増進」も、本気が違う!!

不動の健康寿命ナンバー1の長寿県を目指します!

こども医療費軽減策が高校3年生まで拡充!

お子さんのいらっしゃる家庭の方はご存知かと思いますが、

これまで浜松市では、

中学3年生まで医療通院費・入院費が1回500円で済んでいましたよね^ ^

私も3人の子供を抱えているので、

正直とても助かっていました。

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ところが、この制度を、

さらに高校3年生まで拡充することになったのです!!

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2年前の県知事選挙で川勝平太知事が公約したことが、

これでようやく全ての静岡県下で実現することになります。

ようやく・・・

というのは、実は政令指定都市である

静岡市と浜松市だけが遅れていたんです。

それは、他の市町とは都市としての体力が違うため、

県からの補助のあり方で調整が長引いてしまったから。

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県の言い分

「政令市は県と同等の権限をもっているのだから、

高校3年生までの引き上げも独自でやってほしい!」

市の言い分

「確かにそうだが、この施策は県がやろうと言い出したもの。

それなら少しくらい補助があってしかるべきでは?」

まあ、どちらの言っていることも理解できます。

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でも、結局は県民のためにどう折り合いをつけるかを考え、

1月末に県も一定の補助をすることで方向性が決着!

これにより、浜松市では今年10月から

高校3年生までが医療費助成の対象となるというわけなんです。

お子さんを持つ家庭の負担軽減、

進んでいくことを期待しています!