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医療的ケア児を抱える親御さんの社会復帰を支えたい。
本日、浜松市内の小学校に通っている蓮太くんに会いに行きました^ ^
彼は、小学5年生。
指定難病の「神経線維腫症」を生後半年から患っていて、現在は頭部を固定する特殊なサポーターを装着して学校に通う、いわゆる医療的ケア児です😌
入学当時は大変なことも多かったのですが、学校や医療機関からの支援を受け、3年生の頃からは、毎日看護師さんが付いて下さるようになり、今は元気に学校に通えているそうです。
ただ、人工呼吸器を扱う関係で、保護者が学校で待機していなければなりません💦
確かに、そうした機器を頻繁に扱わなければならないのであれば、保護者は近くにいた方が良いのかもしれませんが、蓮太くんの場合は、今は基本的には夜中に装着するだけ。
看護士さんは人工呼吸器を触れないとの説明を受けているようですが、全国では、そうでもない事例もあるようで…
蓮太くんのお母さんは、実は私の高校の同級生👩
上にも二人のお子さんがいらっしゃるので、そちらの世話もしなくてはならない。
高校進学などにもお金がかかります。
社会復帰をしたいのだけれど、学校待機がある限り、なかなか厳しい現実がある…
今日は、そんな現実を確認することができました。
聞くところによると、浜松市も学校もすごく親身になってくれているようで、看護師さんの配置ができている以上、後はどこまで制度を柔軟に運用することができるのかが課題だと思われます。
3月に、在宅での医療的ケア児に対して、消毒液の優先供給を行うために動いた経緯もあり、そうした子ども達や親御さんの日々にも気になっていたところでした。
より良い仕組みができるよう、活動していきたいと思います!
収束・新常態に向けての会派7提言!
【重要!!!】
『新型コロナ関連』のバックナンバーは以下からご覧下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
・3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」
・3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」
・3月17日「新型コロナ危機から子ども達を守れ!」
・4月15日「新型コロナ対策を徹底強化していきます。」
・4月16日「新型コロナ予防〜マスクを買うなら地場産で!」
・4月18日「7回目!新型コロナ対策に関する緊急提言を提出。」
・4月22日「青年経済人の力で地元を元気に!」
・4月24日「明日から休業要請。支援策を執行していきます!」
・4月28日「新型コロナに負けない!264億円の補正予算の早期執行へ。」
・5月13日「議員報酬減額とともに、県民支え合い基金設置へ!」
・5月22日「子どもたちの命と学びを守るために。」
先週の教育長への対コロナ要望に続いて、本日は知事部局に対しての会派要望を提出しました。
これは、6月定例会での補正予算措置を念頭に、速やかに取り組むべき具体的内容を7つのカテゴリーに分けて、会派一丸となって編成したものです。
テーマは、以下↓
1 感染防止対策
2 中小企業者・個人事業主支援
3 生活支援
4 教育環境の改善
5 学生・若者支援
6 効果的な情報発信
7 働き方改革
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新型コロナの本当の怖さは、特に製造業の多い本県にとって、これからやってきます。
医療提供体制には引き続き細心の注意を払いつつ、県内経済と県民生活を守るため、県としてでき得る対策を訴え続けていきたいと思います。
なお、川勝知事からは、
・医療衛生用品の県内調達と確保
・専用ダイヤル等の設置による学生支援
・市町と協力した生活困窮者支援
・県産品、県内観光資源の売り出し
などについて、力強いお答えを頂きました。
一つでも多く要望を受け止めて頂き、新型コロナの収束に結びつけば幸いです。
引き続き、頑張ってまいります!!
なお、会派「ふじのくに県民クラブ」のオフィシャルHPでは、新型コロナ関連の活動の軌跡と成果を紹介しています!
これまでの、数々の提言が少なからず実を結んでいますので、是非こちらもご覧ください!!
※新型コロナに関する会派活動の軌跡と成果