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【祝・2021年】3つの視点でコロナ収束へ!
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「経済対策(ウェルス)」に加え、
「人権尊重(カインドネス)」を大前提とした
3つの視点で新型コロナ対策に万全を期していく必要があります。
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FKCエコアクション第1弾!
7月1日からのレジ袋有料化を前に、我が会派「ふじのくに県民クラブ(略してFKC)」では、オリジナルのエコバッグを製作し、積極的に使用していくことにしました!
これはもちろん、環境のことを考えたエコアクションなのですが、、、
実は、我が会派には、本年度「環境・SDGs部会」なる勉強機関を設置しています。
そこでは、有識者を呼んで学んだり、先進事例を視察したりといったことを行っていくのですが、そうした政策研究だけでなく、できることは率先してトライしていこうという意識で始めたということなんです^^
しかも、このエコバッグの生地は、遠州織物でできており、地場産品を応援するという目的も込められています!
新型コロナを受けて、新しい生活様式が叫ばれる昨今ですが、こうした一つ一つの取り組みを積み重ね、持続可能な社会を構築できるよう、今後も頑張ってまいります!!
収束・新常態に向けての会派7提言!
【重要!!!】
『新型コロナ関連』のバックナンバーは以下からご覧下さい。
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・3月4日「新型コロナに関する声を聞かせて下さい!」
・3月11日「新型コロナから地域経済を守る!」
・3月17日「新型コロナ危機から子ども達を守れ!」
・4月15日「新型コロナ対策を徹底強化していきます。」
・4月16日「新型コロナ予防〜マスクを買うなら地場産で!」
・4月18日「7回目!新型コロナ対策に関する緊急提言を提出。」
・4月22日「青年経済人の力で地元を元気に!」
・4月24日「明日から休業要請。支援策を執行していきます!」
・4月28日「新型コロナに負けない!264億円の補正予算の早期執行へ。」
・5月13日「議員報酬減額とともに、県民支え合い基金設置へ!」
・5月22日「子どもたちの命と学びを守るために。」
先週の教育長への対コロナ要望に続いて、本日は知事部局に対しての会派要望を提出しました。
これは、6月定例会での補正予算措置を念頭に、速やかに取り組むべき具体的内容を7つのカテゴリーに分けて、会派一丸となって編成したものです。
テーマは、以下↓
1 感染防止対策
2 中小企業者・個人事業主支援
3 生活支援
4 教育環境の改善
5 学生・若者支援
6 効果的な情報発信
7 働き方改革
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新型コロナの本当の怖さは、特に製造業の多い本県にとって、これからやってきます。
医療提供体制には引き続き細心の注意を払いつつ、県内経済と県民生活を守るため、県としてでき得る対策を訴え続けていきたいと思います。
なお、川勝知事からは、
・医療衛生用品の県内調達と確保
・専用ダイヤル等の設置による学生支援
・市町と協力した生活困窮者支援
・県産品、県内観光資源の売り出し
などについて、力強いお答えを頂きました。
一つでも多く要望を受け止めて頂き、新型コロナの収束に結びつけば幸いです。
引き続き、頑張ってまいります!!
なお、会派「ふじのくに県民クラブ」のオフィシャルHPでは、新型コロナ関連の活動の軌跡と成果を紹介しています!
これまでの、数々の提言が少なからず実を結んでいますので、是非こちらもご覧ください!!
※新型コロナに関する会派活動の軌跡と成果
政調会長に就任。改革を進めてまいります!
先日の会派「ふじのくに県民クラブ」の総会において、新年度の会派役員が承認され、私は「政調会長」という役を預かることになりました‼️
政策実現を通して、社会の課題解決や県民の幸福度向上に寄与していくことを基本的なミッションとし、柔軟な発想で新しいことにも大いにチャレンジしていきたいと思います。
大事にしていきたいのは・・・
◯政策力
◯実現力
◯発信力
の3つの力を高めていくこと。
良い政策を考えても、実現しなければ意味がない。
実現したとしても、県民に届かなければ甲斐がない。
この「意味がない、甲斐がない」を180度回転させ、
「意味のある、甲斐のある」政調会活動を展開していきます!
また、当面の課題は・・・
◯新型コロナ対策に全力を尽くすこと
◯リニア中央新幹線問題の議論を深めていくこと
◯篠原地区野球場の基本計画を進めていくこと
◯WEBや足を使った広聴に務め、ニーズと根拠に基づいた政策立案を行うこと
◯価値ある情報をお送りすること
◯会派ブランディングを確立すること
◯来夏の知事選における対応
などなど、盛りだくさんです😌
まずは1年間、走り続けていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします!!
新型コロナウイルスに関する声を聞かせて下さい!
私が所属する会派「ふじのくに県民クラブ」では、時機を逸することなく、新型コロナに関する緊急要望書などを県に提出しています。
特に、今日明日は県立高校の入試も行われるとともに、小中学校では休校に入り、放課後児童クラブ関係者、給食事業関係者など影響は多方面にわたっていますから、その声を届けることは重要な責務だと考えてのことです😌
また、来週からは各常任委員会での審議が始まりますが、私が副委員長を務める産業委員会では、制度融資、経済対策、雇用支援などで、活発な議論が予想されます!
既に、ここ数日で多くの皆さんからの切実なお声を頂いておりますが、委員会に向けて、更なる貴重なご意見を頂戴できればと思っていますので、是非お寄せ下さい🙇♂️
引き続き、感染拡大防止に向け取り組むとともに、各方面への影響を最小限にとどめられるように尽力してまいります!!
新生「ふじのくに県民クラブ」を目指して。
改選を経て、私が所属する会派「ふじのくに県民クラブ」は、
少し数を減らしての19名体制でのスタートとなりました。
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これには、致命的な原因があります。
それは、会派のブランディングができていないことです!
私たちは、党派を超えて集まる集団です。
ということは、国の政党と一致しないために、
有権者にとって認知されていない可能性が高いのです。
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そこで、私は会派運営の刷新を訴えて、
会長選挙に立候補しました!
結果は伴いませんでしたが、それでも改革の重要性を理解して頂き、
今、会派ブランディングに向けて動き出しているところです。
その中で、私は政調副会長として、
主にWEB戦略推進をリードしていくことになりました!
古臭い慣習を改め、県民のニーズに真摯に向き合い、
将来から目をそらさずに政策を実現していく。
そんな会派にできるよう頑張ります!
これからの歩みに、どうぞ期待していてください!!
委員会議事録(H27.10月決算審査)
静岡県議会では、例年10月に前年度の決算を審査する委員会が、議員全員参加で開催されます。
僕は、所属する「企画くらし環境委員会」の分科会で様々な審議を行いました。
その議事録を紹介しておきますね。
ところで、この時は行政の広報媒体の広告収入やオープンデータ、ICT-BCPといったように、ICT系の質問を多くさせて頂きました。
僕は、決して専門家ではありませんが、県議会では一番の若手!
こうした取り組みを後押しする役割を忘れず、これからも時代の要請に応じた質問をしていきたいと思います。
受発注取引のトラブル防止に向けて。
少し前に、僕の議会質問で、下請け中小企業の現状と課題についてブログに書きました↓
困っている下請け中小企業を守るために、適正な監視等いろんなことをやらなきゃいけないのは当然ですが、今回は、そうしたトラブルの未然防止の取り組みをご紹介。
公益社団法人 静岡県産業振興財団からのお知らせです↓
これは、発注側も受注側も聞いてためになる講習です。
浜松会場は6月1日。
静岡会場は6月7日。
富士会場は6月10日。
是非、この機会に知識を深められてはいかがでしょうか?
第9回ラジオ生放送「しずおかの食」
一つ前の収録分ですが、慌ててアップです(汗)
この回のテーマは、「しずおかの食」。
豊富に散らばる本県の食の魅力を紹介するのはもちろんのこと、問題となっている「食の安全」や「食品ロス」についても分かりやすく解説!
どうぞ、ご視聴ください!
ちなみに、写真は我が家のよくある風景、チーズフォンデュの食卓です。
新カジポリ4「ふじのくにシャツ発表会」
先日のブログでお知らせしたように、「ふじのくにシャツ」の発表会が開かれました。
今年は4種類の地場のシャツが認定されており、そのお披露目イベントを早速リポート!!
なかなか格好いいシャツが多く、選ぶのに困ってしまいそうです。
是非この夏は、ふじのくにシャツで涼しい夏を過ごしてみませんか!?
今夏は「ふじのくにシャツ」で決めませんか?
段々と、暖かくなってきましたね!
そんな折、夏にピッタリの2016年版「ふじのくにシャツ」の発表会が、3月13日に開催されます↓
HPをご覧頂ければ分かるように、「ふじのくにシャツ」として認定されているのは・・・
①はままつシャツ
②むしゃ
③島田帯シャツ
④焼津魚河岸シャツ
の4種類。
僕は、まだ①のはままつシャツしか持っていないので、今年は、違うシャツもチャレンジしてみたいなと思っていますが、皆さんもいかがですか??
地産地消に貢献し、クールな夏を過ごしたいですね!
若者×NPOが面白い!?
昨日2月23日、いわゆる富士山の日に、県内で活躍する企業家やNPOの代表者らが集結する「地域イノベーターサミット」が開催されました。
これは、こうした地域のリーダーとも言える方々のお話を参考にし、出会い、さらなる相乗効果を生み出そうというイベントで、本県初の試み!
僕も、NPO代表者の熱心な活動報告を聞くことができました。
↑例えば、(公財)ふじのくに未来財団さんの「市民コミュニティ財団」のお話。
↑また、NPO法人静岡時代さんの大学生のための雑誌「静岡時代」のお話などです。
僕は、これからの時代、NPOをはじめとする社会活動団体の存在意義は、益々高まっていくものと思っています。
なぜなら、近年の若者に顕著に見られる「脱都会」「地域への貢献」「心にゆとりのある暮らし」志向に、こうした団体の理念や行動、働き方がとてもマッチしているからです。
だから、人口が流出している現状に歯止めをかけるためにも、NPO等が若者の受け皿となり得れば理想的というわけです。
しかし・・・
肝心のNPOの方が、苦労しているんです。
確かに、ここ数年でNPO法人数は増え、現在県内には1200を超える法人が存在していますが、資金や人材面で運営が行き詰まり、解散したり、活動停止状態であったりするケースも多く見受けられます。
そこで、こうした事態をどう打開していくのかを質問したのが、昨年12月の僕の一般質問でありました。
県としては、先述の「ふじのくに未来財団」とも連携したNPOの資金調達の支援や、クラウドファンディングなどの新しい資金調達の利用促進、また、今回開催したイノベーターサミットの開催も、その支援の一つとして挙げられました。
また、同時にとても重要なのが、中間支援組織の存在です。
静岡県内には、東中西にそれぞれ一箇所ずつ「ふじのくにNPO活動センター」が設置され、地域で活動しているNPOに対して、様々な助言と支援をされています。
つまり、ここが強くなれば、単位NPOも強くなっていく!
来年度からは新しい指針も出されるということなので、くれぐれも中間支援組織の重要性を勘案してほしいと要望も添えました。
NPO活動が活性化し、若者が関わり、地域が元気になっていく。
そんな好循環を生み出すべく、これからも注目していきたいと思います。
委員会議事録(H27.9月定例会①)
12月の議会質問でも大きく取り上げましたが、この時の委員会でも、NPOの現状と今後について、深掘りして議論をさせて頂きました。
これからの社会にとって、NPOを始めとする社会活動団体の存在は益々重要なものになっていくと思います。
しかし、資金確保など、NPOを取り巻く課題は山積しています。
課題を少しでも解消することで、活発な活動が継続されることを願っています!
いじめ防止のために総力結集!
現在、我が会派では「子どもをいじめから守る条例」を県議会で策定したいと考え、プロジェクトチームを結成中ですが、ここでそのプロセスをご報告致します。
まず、会派内での勉強会を何度か重ね、条例制定の方向性などを協議してきました↓
次に、独りよがりの条例案にならぬように、県内の若者たちの意見を聞く機会を設け、それを参考としました↓
そして現在は、いじめ問題に関係する各種団体の皆さまから、条例案のたたき台についてヒアリングを行っているところです(写真は、静岡県公立高等学校PTA連合会)↓
今後は、これらの意見を集約した上で、いよいよ県議会の中で「協議の場」を設置し、各会派の意見調整を図っていくという流れになります。
いじめ根絶のために、社会の総力を結集したいですね!
またこの動きに並行して、私自身でも、昨年の一般質問で「いじめ問題」を新たな観点で取り上げました。
昨年起きた、名古屋の地下鉄でのいじめ自殺事件。
この時、学校側はいじめの事実を把握していませんでしたが、調べによると、少なくとも生徒の20人は、いじめを目撃したことがあると回答しています。
つまり、いじめには、加害者と被害者の他に、傍観者が存在しているということです。
とすれば、その傍観者を仲裁者に変えることができれば、決して命を落とすような事態には発展しないはずです。
ただ、残念ながら、日本の生徒は「弱い者いじめを見た時に、それを注意するか」という問いに対し、27%しか「はい」と答えなかったそうです。
(※アメリカ70%、中国・韓国50%)
しかしその実、94%の日本の生徒は、本当は「注意したい、助けたい」という思いを抱いているという結果も確認されています。
子ども達は、はじめからいじめ等を仲裁する能力を身につけているわけではありません。
ヨーロッパやアメリカでは、教育課程の中でこうしたスキルを学んでいるからこそ、思いを行動に移せるのです。
だから、日本でもそうしていこうよってことです!
そうすれば、子ども達自身で、いじめを防止できるんですから。
幸い、静岡県では、「人間関係づくりプログラム」なるものを各学校で展開していますが、まだまだ広がりは一部に留まっています。
これを、今後は広く展開し「いじめのない」「いじめが起きてもすぐに対処できる」学校づくりを進めていきたいく必要があります。