カジュアルポリティクスも、いよいよ折り返しの6回目を迎えました!
今回のテーマは、「動物愛護とペット」。
近年のペット市場の高まりとともに、課題も生じている今日において、私たちにできることは何か。
今回は番組史上初めて、ゲストを招いての収録!
ぜひ、ご覧下さい!!
カジュアルポリティクスも、いよいよ折り返しの6回目を迎えました!
今回のテーマは、「動物愛護とペット」。
近年のペット市場の高まりとともに、課題も生じている今日において、私たちにできることは何か。
今回は番組史上初めて、ゲストを招いての収録!
ぜひ、ご覧下さい!!
開港5周年を迎えた富士山静岡空港。
その現状と今後を解説するとともに、静岡県の観光施策についてカジュアルに触れてみました。
また、私も参加している浜松まつりの様子もアップ!
ぜひ、ご覧下さい!
山崎しんのすけのカジュアルポリティクス!
第4回目は、個別のテーマからは一旦はなれて、県議会の仕組みについて説明をさせて頂きました。
また、慢性疲労症候群という病気に苦しんでいる患者さんにも直接リポート。
ぜひ、ご理解をお願い致します!
若草色の新しい通信が完成しました!
今回は、2〜3月にかけて行われた議会の様子を中心に、地元の明るい話題も含めて編集させて頂きました。
年度が変わり、新しい予算も動き出していますが、その執行状況を絶えずチェックしていきたいと思います!
昨年12月に開かれた文教警察委員会の議事録が公開されたので、解説させて頂きます。
http://www2.pref.shizuoka.jp/all/COMGIJI.nsf/3ddb2e6d4a2261164925687900195ccc/ef18d4dc5fd3c27849257c82001c1194?OpenDocument
今回の私の質問のメーンは、コミュニティスクールと補助教材の選定でした。
問題意識としては、教員の多忙化が叫ばれている中で、先生方があれもこれも抱え込まずに、もっと地域や保護者に業務を解放すべきだということです。
近年、モンスターペアレンツと呼ばれる悪質なケースもありますが、他方で良識ある保護者や地域の有識者はしっかり存在しています。
学社が健全に融合することで、こうした悪質なケースは減らせると思いますし、ひいては先生方の余裕を生むことにもつながります。
その一つの手段として、コミュニティスクールがあるということです。
また、昨年問題になった補助教材の選定。
こちらは、2月に新たな選定のためのガイドラインが設けられました。
これによれば、保護者への説明責任を明記するなど、ある程度の評価ができるものの、今後の運用には引き続きの注目が必要です。
子ども達の学力向上のために、本当に良い教材が適切に選ばれる。
当たり前の姿の向こう側に、反転攻勢の静岡県の教育があるのだと期待しています。
創刊号でお伝えした「東部協働センター」が去る3月22日に完成し、お披露目の式典が行われました。
建設途中、資材不足等により工期の遅れが心配されましたが、関係者の頑張りにより予定通り
完成!!
コンパクトでユニバーサルデザインにも配慮された素晴らしい施設となりました。
記念式典では、私も来賓として挨拶させて頂きました。
・市議会議員に初当選した時の公約の一つであった東部公民館が、こうして生まれ変わったことに感無量であること。
・静岡県庁から見る浜松は良い意味で警戒されていて、その出所は地域が育んでいる「やらまいか魂」であること。
・そして、その地域の核となるのが「地域協働センター」であること。
等々について祝辞を述べました。
4月1日から、本格的に施設は運営を開始しましたが、末永く地域愛されるセンターとなって頂きたいと思います。
しんのすけ通信「創刊号」は以下よりご覧頂けます。
http://www.shin-sk.net/wp-content/themes/yamazaki/pdf/130805_sotomen.pdf
http://www.shin-sk.net/wp-content/themes/yamazaki/pdf/130805_nakamen.pdf
先般の県議会2月定例会において、意見書5件が採択され、国に提出されることになりました。
それぞれの本文等については、以下を参照下さい↓
http://www.pref.shizuoka.jp/gikai/ikensho/iken2602.html
我が会派からは、
・慢性疲労症候群患者の支援を求める意見書
と
・労働者保護ルールの見直しに関する意見書
の2件を提案。
その内、前者については私が直接患者さんからお話を伺い、会派内でまとめさせて頂いたものになります。
この慢性疲労症候群患者は、全国に30万人いると言われながら、研究が進んでおらず、また見た目からは判断しにくいという偏見もあり、非常に苦しい立場に立たされているのが実情です。
拡大された難病指定の疾病にも当てはまらず、社会的支援の不足が懸念されますが、こうした意見書が少しでも国に届き、何らかの支援施策実施・研究促進が進んでいくことを切に願っています。
ぜひ、皆様もこうした病気があることを知って頂き、多くの方にお話下さいますようお願い致します!
第3回目のカジポリは、警察分野がテーマ。
オレオレ詐欺や近年問題になっているサイバー犯罪について分かりやすく解説しました!
静岡県内の状況を知った上で、犯罪に巻き込まれない配慮をお願い致します!!
お待たせ致しました!
山崎しんのすけのカジュアルポリティクスが帰ってきました。
第2回目となる今回は、よりカジュアルさを出すために私服で挑戦(笑)
前回よりも表情も柔らかくなっているかと思います。
扱うテーマは、産業政策です。
どうぞ、お気軽にご覧下さい!
続いて、教育委員会関係への決算特別委員会での質問と答弁です↓
http://www2.pref.shizuoka.jp/all/COMGIJI.nsf/3ddb2e6d4a2261164925687900195ccc/344bd00a66f0719749257c71002a307c?OpenDocument
私が決算審査で大事にしている点は、
「必要性・妥当性・有効性・効率性」の4つです。
●県として事業を行う必要があったのか。
●その成果指標は妥当なのか。
●この目的を達するために、その事業は有効なのか。
●もっと効率の良い手法があるのではないか。
といった具合で、一つ一つの実績を見ていくわけです。
今回も、防災訓練への参加率という成果指標がありましたが、地域での実態は、参加しても傍観者というケースが多いのです。
つまり、参加率が上がっても防災訓練の目的とする成果は、さほど上がっていないことになる。
これは、成果指標の妥当性に問題があることを示していると言えます。
決算審査は、過去の話と言えばそれまでですが、事業をPDCAで回していくためには、どうしても必要な検証作業なのです。
これからも、しっかり見ていきたいと思います!
昨夜は、地元の自治会連合会に招かれ、恒例の県政報告をさせて頂きました。
内容としては、
来年度予算審議が始まったこと。
東京オリンピックに向けて、合宿誘致や人材育成に力を入れること。
中央リニア新幹線を巡っての環境影響評価のこと。
県政ですと、なかなか遠い存在に感じられてしまうのですが、こうした県政報告ではなるべく身近な話題をするように心掛けています。
さてその際に、浜松市の資源廃棄物政策課から職員さんがお見えになり、浜松市のゴミ減量についてご説明を頂きました。
浜松市では3Rを推進しています。
(リデュース、リユース、リサイクルのこと)
なぜかというと、毎年80億円もかかっているゴミ処理経費を削減する事、限りがある最終処分場の寿命を延ばす事などの目的があるからです。
大きな話かとお思いになるかもしれませんが、チリも積もれば山となる!!
家庭から出る生ゴミの水をしっかり切る努力をすることで、大きな違いが出てきます。
これが、「ひとしぼり」です。
是非、皆さんも生ゴミのひとしぼりをお願い致します!!
http://www2.pref.shizuoka.jp/all/COMGIJI.nsf/3ddb2e6d4a2261164925687900195ccc/07e6662e7fc6e29149257c71002b5f69?OpenDocument
10月に行われた決算特別委員会の議事録を紹介します↑
静岡県議会では平成25年度から決算審査の方式を変え、全議員が参加できるように、分科会形式となりました。
ただ、いずれにしても私にとっては初めての経験。
それに、昨年度は県議会議員ではありませんでしたので若干手探り状態でしたが、税金の使い道について私なりに様々な観点から質問を致しましたので、是非ご覧下さい。
ちなみに、私が少し驚いたのは、平成24年度に交通違反切符を切られた自転車利用者が297件もあったという事実です。
道路交通法も改正されて、今は自転車運転が非常に注目されているところですが、正しい運転マナーを身につけ、快適でエコで安全な街中空間を作れるよう、種々の制度を有効に浸透させていく必要があります。
***しんのすけからのお知らせ***
http://www.shin-sk.net/2014/02/20/「早春のつどい」ご案内/
「山崎しんのすけ 早春のつどい」
【日時】 平成26年3月17日(月)
午後7時 開会
【会場】 グランドホテル浜松 鳳中の間
【会費】 5000円
昨年6月の補欠選挙で初当選させて頂いてから8ヶ月が経過致しました。
この間、若さと市議経験を生かして、静岡県と浜松市の架け橋となるべく活動して参りましたが、川勝県政2期目の本格的なスタートとなる今年及び来年度は、そのギアを更に上げていく必要があります。
そこでこの度、皆様からの叱咤激励を賜りたく、上記の要領にて催しをさせて頂く運びとなりました。
年度末にてご多用の折とは存じますが、是非ともご出席下さいますようお願い申し上げます。
【備考】
出席頂ける方は、その旨を事前にご連絡下されば幸いです。
「山崎しんのすけ事務所」
FAX 053-465-6982 Email shin_sk@me.com
会費は、当日受付か事前の振込にてお願い致します。
振込をご希望の方は、口座番号をお教えしますので、ご連絡をお願い致します。
この催しは、政治資金規正法第8条2に規定する政治資金パーティです。
会場では、アルコール飲料を提供致します。
現時点でのゲストとして、鈴木康友浜松市長、鈴木修スズキ株式会社会長兼社長を予定しています。
かつて、日本一水質の悪いことで名を馳せた佐鳴湖ですが、近年は、これまでの官民一体の取組みによって改善の傾向にあります。
その実績として、全国湖沼ワースト1は既に脱却していますし、「清流ルネッサンスⅡ行動計画」が目標としているCOD値8mg/lという数字もクリアされました。
これは、湖底に沈んだ汚泥を除去したり、湖に流れ込む生活排水等を減らしたり、雨水の量を増やしたりという施策の積み重ねが功を奏したわけですが、それでも、まだまだキレイな湖と呼ぶには違和感があります。
そこで私としては、湖は静岡県、周辺は浜松市という管轄の垣根を越えて、もっと連携を密にした上での取組みを促しているところですが、今後について少し面白い動きが期待されます。
それは、現在地元住民や佐鳴湖で活動する各種団体、行政関係部局からなる「佐鳴湖のみらいを育む会」という組織が設置されているのですが、ここで考えられている新しい行動計画の中に、単に水質の値だけでなく、水の色とかゴミの量とか、水辺の植生とか、こうした五感を大切にした新たな指標が設けられているからです。
3月末までには、こうした点を踏まえての行動計画が策定されます。
悪いイメージが先行している佐鳴湖を、数字だけでなく、見た目や居心地の良さから、市民に愛されるものに変えていく。
今後の取組みに、引き続き注視していきたいと思います。