昨夜は、地元の自治会連合会に招かれ、恒例の県政報告をさせて頂きました。
内容としては、
来年度予算審議が始まったこと。
東京オリンピックに向けて、合宿誘致や人材育成に力を入れること。
中央リニア新幹線を巡っての環境影響評価のこと。
県政ですと、なかなか遠い存在に感じられてしまうのですが、こうした県政報告ではなるべく身近な話題をするように心掛けています。
さてその際に、浜松市の資源廃棄物政策課から職員さんがお見えになり、浜松市のゴミ減量についてご説明を頂きました。
浜松市では3Rを推進しています。
(リデュース、リユース、リサイクルのこと)
なぜかというと、毎年80億円もかかっているゴミ処理経費を削減する事、限りがある最終処分場の寿命を延ばす事などの目的があるからです。
大きな話かとお思いになるかもしれませんが、チリも積もれば山となる!!
家庭から出る生ゴミの水をしっかり切る努力をすることで、大きな違いが出てきます。
これが、「ひとしぼり」です。
是非、皆さんも生ゴミのひとしぼりをお願い致します!!